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さて、本日は「セントライト記念」について簡単に展望を書いておきます。

日本ダービーは春時点における世代最上戦ですから、その世代においてはハイレベルであることは当然なのですが、今年に関しては過去世代との比較でもレベルは高かった判定。従ってダービー上位入線馬はもとより、勝ち馬から0.6秒差だった11着アウダーシアまではリスペクトすべきで、別路線組にとってはかなり高い壁になります。
そうなると、ダービー3着バステール、4着ゴーイントゥスカイの能力上位は明らかですから、普通に考えれば好走確率はかなり高いでしょう。ただ、問題になるのは両馬共にスタートが速くないことで、ゴーイントゥスカイについてはやや折り合いに不安があるため道中で自在に位置を上げることも出来ないのですから問題。また、飛びが大きく明らかに大箱向きですから、いくら外回りコースとは言え中山替わりは嬉しくないでしょう。バステールについては操縦性が高いので、緩みが長引きそうであればダービーのように捲って位置を上げることが出来る点でゴーイントゥスカイよりも信用出来そうに思えますが、あのダービーの立ち回りは一世一代の大舞台だからこそ採った対応とも考えられ、菊花賞出走への賞金は足りていることから、勝ちに行く競馬をしない(多少実験的な乗り方)可能性がある点で全幅の信頼を置くのは怖い面があります。
そう考えると付け入る隙はあって、ならば位置が取れるアスクエジンバラに目が行きます。ただ、アスクエジンバラとて詳細は避けますが、ここまでは全て恵まれたことによって馬柱がキレイだけで、中心視出来るかと言われると少々疑問。ダービーでは力みが強い追走だったことで失速した背景がありますので、外枠になると余計に怪しさはあります。

以上から、ダービー組をかなりリスペクトしつつも軸馬は別路線組から探したいところですが、多くはそもそもの能力でダービー組に対抗出来ない馬ばかりですから、前走が未勝利戦だろうが条件戦だろうが、ダービー組に伍して戦えるだけの記録を残せているかを判定出来るかが最大のポイントになります。
その候補は複数頭存在しますが、今回は特別にその中から1頭をご紹介しておきます。
この馬です。
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明日は「ローズS」か「チャレンジC」について、ざっくりと書きます。