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皆様、こんばんは。
本日は日曜2重賞を振り返る後編です。
【2026 セントウルS】
◎9ピューロマジック...2着
○8ファストネットワーク
▲11ヨシノイースター
☆1ママコチャ...3着
△3フリッカージャブ...1着
△5ダイヤモンドノット
▽13カルプスペルシュ
▽2クラスペディア
▽15ビッグシーザー
パドック推奨馬→9ピューロマジック、5ダイヤモンドノット
予想結果:的中(3連複18点)
投資10,700円→回収24,960円

レースラップ
12.0-10.3-10.5-10.8-11.4-11.9(32.8-34.1)
3連複「1-3-9」のオッズは締め切り直前段階で26倍ほどありましたが、最終的には15.6倍まで暴落。中央でも午前中の売り上げのパイが小さいレースでは良くあることですが、3連複売り上げ20億円のレースでこれでは・・・レース回収率233%とクソみたいな結果になってしまい、当て損のようなものでした。
展開ですが、圧倒的な初速の速さで早々にピューロマジックがハナを取り切り、ペースコントロールする流れを予想していましたが、ピューロマジックがゲートが開く直前に軽く突進するような感じになったことで一歩目が遅く、2番手になってしまったことで馬が軽く行きたがり、結果として極端に掛かってはいないものの、コントロール出来ていたとも言えず前半3F32.8秒と速いペースに。ただ、2番手のフリッカージャブは付いて行かずマイペースで進めたことで、600m地点ではピューロマジックと3馬身弱の差が。フリッカージャブ基準では前後半33.2-33.7秒ですから楽で、開幕週馬場でもあって先行馬が流れ込む結果になりました。
1着△フリッカージャブは好発から逃げるかと思われましたが、ピューロマジックが掛かって外から被せて来ましたので、突っ張ることはせず行かせて2番手でマイペースを保ちました。これでピューロマジックの外からも来られて内に押し込まれてしまうと揉まれた経験がないだけに苦しかったですが、その存在が居なかったことは幸いでした。こうなるとマイペースですから楽でしたが、能力は高く評価しつつも5番手にしか評価しなかった理由が急坂対応への不安だったように、坂を上れたのは予想外でした。ただ、このペースでも自身のラスト3Fはラスト10.9-11.1-11.7秒だったように、止まってはいませんがラスト1Fでは少し落としており、やはり決して急坂が歓迎とは言えないです。従って、能力はG1でも戦えるものは持っていると思いつつも、かなりの前傾ラップになる中山芝1200mの流れを追走しつつ、最後に一脚が使えるかと言われると少々疑問です。
12.0-10.3-10.5-10.8-11.4-11.9(32.8-34.1)
3連複「1-3-9」のオッズは締め切り直前段階で26倍ほどありましたが、最終的には15.6倍まで暴落。中央でも午前中の売り上げのパイが小さいレースでは良くあることですが、3連複売り上げ20億円のレースでこれでは・・・レース回収率233%とクソみたいな結果になってしまい、当て損のようなものでした。
展開ですが、圧倒的な初速の速さで早々にピューロマジックがハナを取り切り、ペースコントロールする流れを予想していましたが、ピューロマジックがゲートが開く直前に軽く突進するような感じになったことで一歩目が遅く、2番手になってしまったことで馬が軽く行きたがり、結果として極端に掛かってはいないものの、コントロール出来ていたとも言えず前半3F32.8秒と速いペースに。ただ、2番手のフリッカージャブは付いて行かずマイペースで進めたことで、600m地点ではピューロマジックと3馬身弱の差が。フリッカージャブ基準では前後半33.2-33.7秒ですから楽で、開幕週馬場でもあって先行馬が流れ込む結果になりました。
1着△フリッカージャブは好発から逃げるかと思われましたが、ピューロマジックが掛かって外から被せて来ましたので、突っ張ることはせず行かせて2番手でマイペースを保ちました。これでピューロマジックの外からも来られて内に押し込まれてしまうと揉まれた経験がないだけに苦しかったですが、その存在が居なかったことは幸いでした。こうなるとマイペースですから楽でしたが、能力は高く評価しつつも5番手にしか評価しなかった理由が急坂対応への不安だったように、坂を上れたのは予想外でした。ただ、このペースでも自身のラスト3Fはラスト10.9-11.1-11.7秒だったように、止まってはいませんがラスト1Fでは少し落としており、やはり決して急坂が歓迎とは言えないです。従って、能力はG1でも戦えるものは持っていると思いつつも、かなりの前傾ラップになる中山芝1200mの流れを追走しつつ、最後に一脚が使えるかと言われると少々疑問です。
2着◎ピューロマジックはゲート内でうるさく、一旦突っかかってしまったこともあってタイミングが合わずに出遅れ。圧倒的なダッシュですぐに挽回はしましたが、ここでリズムが崩れたことと、軽くでも出して行ったことで抑えが利かず、近2走ほどはコントロールして逃げることが出来ませんでした。それでも以前のように消耗するような暴走ではなく、以前よりは随分とコントロールして走れてはおり、それが坂を上れた理由です。過去2戦のようにコントロール出来ていれば押し切れた可能性は高いと思いますが、いずれにしてもベストは平坦だと言うことですね。そうなるとスプリンターズSも期待が出来ないように思えるかも知れませんが、本来のロケットスタートを決めて早々にハナを取り切ってしまえば、過去2戦のようにペースコントロールして逃げることは可能で、ならば逃げ切れる可能性は十分。問題は本馬自身のスタートに加えて、同型の存在と枠の並びも重要で、これらが噛み合えば待望のG1制覇を成し遂げることでしょう(内の偶数馬番がベスト。まあないでしょうが、川田特権でかなりゲート入りの順番を遅くしてもらえる(←嫌味)ので川田Jが騎乗すれば完璧)。
3着☆ママコチャは近走良くなかったスタートを決めて位置が取れたことが大きく、3列目のインを追走出来ましたが、残念だったのはテンに速いクラスペディアが外隣に居たこと。クラスペディアがせめてもう少し外であれば2列目インは取れており、そうであれば勝負所でやや待たされることもなく、終いの伸び方から2着はあったでしょうし、フリッカージャブとの0.3秒差ももう少し詰まったでしょう。往年の力はないもののまだまだ戦えますが、この日は開幕週馬場をインベタで回って来ることが出来る好枠を得ていたことも事実であって、枠の並びが不運だったことだけをクローズアップするのは不公平。フラットに見て、枠や展開の利がなければ、もうG1で馬券に絡めるだけの能力は持っていないと思います。
4着▽クラスペディアは、控える競馬が板について来た一方で揉まれる形は好まないと考えていましたので、ピューロマジックを行かせて外番手が取れるならの条件付きで印を回しました。結果的には2列目のインですから望まない形でしたが、あの形でも崩れずに走れたことは収穫で、以前よりもかなりレースの幅が広がりましたね。ただ、ペース耐性は無いタイプなので、実質的に落ち着いたペースになったことは幸い。その上で4着ですから、条件が揃ったとしても低レベルなG3で馬券に絡むのが精いっぱいでしょう。
5着消ティニアは時計の限界があるタイプで、インベタで回って来ても1分7秒5が精いっぱい。この日の時計ではノーチャンスでした。また、馬場的にも展開的にもインを立ち回らないとどうにもならない馬場ですから恵まれた感は強く、着順ほどに評価は出来ません。今後もまずは時計が掛かる決着になることが好走への絶対条件になります。
6着消メイショウヨゾラは先行した利だけ。
7着消プロトポロスはインベタで回って来られた利だけ。
8着△ダイヤモンドノットはスタートで躓いて理想の位置が取れなかったことが痛かったですが、それよりも終始促しつつの追走だったように、1200mのペースが忙しすぎた方が影響が大きかった印象。もしかすると、戦前に懸念していたように摩擦の大きい競馬が堪えた可能性もあります。とりあえず1400m~1600mで見直したいですが、その距離でも揉まれ込みそうであれば疑ってみた方が良いと思います。3着☆ママコチャは近走良くなかったスタートを決めて位置が取れたことが大きく、3列目のインを追走出来ましたが、残念だったのはテンに速いクラスペディアが外隣に居たこと。クラスペディアがせめてもう少し外であれば2列目インは取れており、そうであれば勝負所でやや待たされることもなく、終いの伸び方から2着はあったでしょうし、フリッカージャブとの0.3秒差ももう少し詰まったでしょう。往年の力はないもののまだまだ戦えますが、この日は開幕週馬場をインベタで回って来ることが出来る好枠を得ていたことも事実であって、枠の並びが不運だったことだけをクローズアップするのは不公平。フラットに見て、枠や展開の利がなければ、もうG1で馬券に絡めるだけの能力は持っていないと思います。
4着▽クラスペディアは、控える競馬が板について来た一方で揉まれる形は好まないと考えていましたので、ピューロマジックを行かせて外番手が取れるならの条件付きで印を回しました。結果的には2列目のインですから望まない形でしたが、あの形でも崩れずに走れたことは収穫で、以前よりもかなりレースの幅が広がりましたね。ただ、ペース耐性は無いタイプなので、実質的に落ち着いたペースになったことは幸い。その上で4着ですから、条件が揃ったとしても低レベルなG3で馬券に絡むのが精いっぱいでしょう。
5着消ティニアは時計の限界があるタイプで、インベタで回って来ても1分7秒5が精いっぱい。この日の時計ではノーチャンスでした。また、馬場的にも展開的にもインを立ち回らないとどうにもならない馬場ですから恵まれた感は強く、着順ほどに評価は出来ません。今後もまずは時計が掛かる決着になることが好走への絶対条件になります。
6着消メイショウヨゾラは先行した利だけ。
7着消プロトポロスはインベタで回って来られた利だけ。
11着▲ヨシノイースターは中団追走、勝負所で3頭分外回しはこの日の馬場とペースを考えれば条件が悪いものではありました。ただ、それにしても直線では脚が使えておらず、これは時計の速い馬場が原因になったと考えると共に、中尾師が「状態が良くない」とやけに弱気だったように、デキの問題もあったのかも知れません(私には追い切りは良い動きに見えたのですが・・・)。とりあえず時計が掛かる馬場で見直したいですが、年が年だけに、そろそろ下り坂になって来たのかもとも。
13着▽ビッグシーザーは、右第1指節種子骨骨折による長休明け以降では初めて併せ馬を行ったのが今回で、その点に期待しました。ただ、もうこの枠から先行するだけのスピードはなく、終始4頭分外回しも強いられたことで直線入口ではノーチャンスの手応えでした。4~5歳時のパフォーマンスを期待するのは難しいかも知れないですが、得意の京都且つ内枠で先行出来ればまだ可能性はあると考えています。
15着○ファストネットワークですが、追い切りを見た印象は「こんなに馬体に迫力ないの?」で、過去の香港馬よりも明らかに見劣りしました。ただ、いつも馬体を見ているわけではなく初見で全ては判断出来ないですし、29㎏減の馬体重についても香港競馬は2日前に馬体重を計測するため、追い切りのタイミングで当日とは大きく差が生まれることは珍しくなく、日本遠征時においても大きく馬体を減らすことは珍しくありませんので(宝塚記念を勝ったワーザーは27㎏減、高松宮記念を勝ったエアロエクスプレスは16㎏減など)数字だけで判断することは出来ません。パドックで見た馬体はすっきりし過ぎている印象で、これはパドック分析でも書きましたが、これとて普段の馬体が分からないですから、これも何とも言えません。ただ、これらの事実と直線で全く伸びなかったレースを総合すれば、体調面に問題があった可能性は高いでしょう。従って、日本の環境に慣れて馬体を戻せばスプリンターズSでの巻き返しは期待出来ますが、同時に今回の敗因が野芝100%の馬場にあることも否定出来ませんので、体調が戻ったとて走れない怖さは内包。従って、スプリンターズSでは高く評価しても3連複の3列目に入れるのが精いっぱいかな、と思います。
→(追記)喉疾患だったようですね・・・これは厳しいかも。
16着消レッドモンレーヴは大きな出遅れが全てなのですが、そういうことになっても驚かない気性がそもそもの原因であって、簡単には見直しが利くとは言えないです。ただ、今回は休み明け、右回り、関西遠征、開幕週などなど、多すぎるマイナスが重なった臨戦過程であって(だから消した)、ゲートを出ていたとしても走れなかっただろうと思える点では見直せます。ただ、もしスプリンターズSに出走するとしても右回りですから、あまり期待は持てないですけどね(右回りはフットワークのバランスが悪いので)。
【2026 紫苑S】
◎5ファムクラジューズ
○9ドリームコア...3着
▲10ジッピーチューン
☆11ベンヴェヌータ
△1ジワタネホ
△4マスターソアラ...1着
△3リアライズルミナス
△7ロングトールサリー
パドック推奨馬→2サムシングスイート
予想結果:不的中(3連複45点)
投資10,800円→回収 0円

レースラップ
12.4-11.7-12.8-12.5-12.5-12.3-12.4-12.3-12.2-12.4(61.9-61.6)
予想以上の雨量で想定よりも馬場が悪化したこともあって、難しいレースになりました。予想的には全くの的外れで酷いものでした。申し訳ございません。
展開ですが、いずれもハナを切りたかったロングトールサリーとナイスプレーアスクが主張し合う格好となり、序盤は速いペースに。隊列が決まってコーナーに入ってからは一旦落ち着きそうになりましたが、コーナーの立ち上がりで3番手ジッピーチューンが掛かり気味になって前に突っ掛けたことで再度ペースアップ。結果的にずっと緩みが無い流れになりましたが、これが開幕週の良馬場ならばまだしも、2000m基準で3秒以上は時計が掛かるタフな馬場になりましたから前で立ち回った面々の負荷は大きく、前バテに乗じて差し馬が台頭する結果となりました。
尚、同日7Rの3歳未勝利戦とは0.9秒差、7R以降の雨量を鑑みても実質1.4秒差ぐらいですが、この未勝利戦のレベルが高くなかったことを考えても実質1.4秒差の時計は平凡なもの。タフな馬場の適性は考慮する必要はありますが、メンバーレベル的にも秋華賞で中心になるレースかと言われると疑問符が付きます。
1着△マスターソアラは出たなりで無理せず後方のイン。ロスなく立ち回れたことに加えて展開も向いた利はあったと思います。ただ、新馬戦ではなかなか素晴らしいラップで走破しているだけに能力は確かで、26クイーンCはテンションが上がり過ぎていたことと、3~4頭分の外回しが堪えたことによる敗戦と考えれば評価が落ちるものではなく、今回の勝利を恵まれたものと考えるのは危険です(血統的には中距離型ですし)。時計自体は目立ちませんでしたが、道悪でパフォーマンスを上げきれなかった可能性はありますし、良馬場の新馬戦で優秀な記録を残したことを思えば、良馬場替わりでパフォーマンスを上げる可能性は十分にあって、秋華賞でも勝負になって良いと思います。ただ、気性的に詰まった間隔での関西遠征は不安ですし、早めに栗東入りしたとしてもそれは変わらず。この点はかなり気になりますから、まずは追い切りを注視したいところです。
2着消サムシングスイートはいつも通りに差しに構える競馬。3角からはインに潜り込んでコーナーをロスなく回って来る利は大きかったですし、展開が向いたことも好走を後押しすることになりました。キレる脚は持っていないタイプだけに、予想以上にペースが流れて速い脚が要求されなかったこともプラスになったでしょう。予想以上にパフォーマンスを上げて来たのは事実なのですが、色々と噛み合ったことも事実で、再現性は低い好走。本番でも互角に戦えるかと言われると、現時点では少々疑問です。
3着○ドリームコアは前目で立ち回った馬の中では再先着ですから悪くないですが、それほど厳しいペースだったかと言われるとそれも疑問ですから、総合的には少々物足りない結果です。収穫があるとすれば比較的折り合いえたことですが、それとて重馬場だったからの可能性もありなんとも(下を気にしていつもより折り合える馬は少なくない)。また気になるのは「距離が長い」と言うルメールJのコメントで、26オークスでもあれだけ楽なペース、レベルが低いレースながら粘れていませんので、あながち無視出来ないコメントです。相変わらず右回りで好結果が出せていない事実もありますから、もし秋華賞に出走するようならば疑って掛った方が良い思いが出来そう。
5着△ジワタネホは意識的なのか、緩みが無かったことで捲れなかっただけなのか、終いを生かす競馬。最後方から5着まで差し込んだことは立派ですが、展開が向いたこと、重馬場で上りが掛かったことは幸いしたはずで、見た目的にもジリジリで決して惜しくはない5着でした。現状ではどうやっても速い脚は使えないですし、スタートも遅いので、前走までのように捲りを基本線にやって行った方が良いと思うのです。今回変に健闘したことで終いを生かす競馬をしそうなことは怖く、次走は自己条件戦ですが、半信半疑で見ておいた方が良いですね。
7着△リアライズルミナスは揉まれる形が良くないと思っていただけに、インで収める形ながらも良い手応えで直線に向けたことは意外でした。ただ、そこから全く伸びずの結果で、鞍上は距離が長いかも知れないと言及しています。ただ、私の感想は少し違っていて、本馬は馬体構造に少し欠陥があって燃費が悪く長い距離で出力を上げ続けられないタイプだけに、この日は淀みない流れが堪えた可能性がありそうですし、もしかすると喉疾患の影響も(舌を縛り、雨も降っていたので可能性は低そうですが)。また、そもそも能力が高くない事実もありますので、単純に力不足の可能性もあります(戦績から能力が低いなんて信じらえれないでしょうが、26フローラSで評価出来るのは展開不利を追い込んだ1,2着馬だけですし、26オークスもかなりの低レベル戦で、特に先行して粘り込んだ馬は全く評価出来ない)。
8着◎ファムクラジューズは、ハイレベルだった26フリージア賞を勝ったように能力は間違いなく高いです。ただ、26フローラSではデビューから減り続けて来た馬体重がとうとう400㎏まで減ったことで我慢の限界が来たように、馬体が増えないとどうにもならない現実があります(26フローラSは毛艶も酷かった)。追い切りを見ると馬体は戻っているように見えましたので20㎏ほど戻してくれると期待していましたが、蓋を開けてみると8㎏増えただけですから、ひと夏を越したことを考えると明らかに不足。見た目的にも最低でもあと20㎏は増えて欲しい馬体で、あれでは流石に厳しかったです。とりあえず馬体を増やしてからの話ですが、恐らくカイ食いが細くて身にならないのでしょうね。前途多難です。
7着◎クランフォードは五分のスタートも決して速くはなく、メタルスピードに外からハナを奪われてしまったことがまず痛かったです。ただ、番手でも問題ないタイプですから、これ自体が敗因ではなく、どちらかと言えばデキが問題になったかなと。と言うのも、パドックでは考えていた以上に気配が薄く毛艶も冴えなかったからで、勝負所であれだけ手応えが渋くなるのも本馬らしくなかったです。追い切りは非常に良いと見ていただけに予想外でしたが、予想に関しては私の見る目のなさが招いた結果です。申し訳ございません。
9着☆ベンヴェヌータは勝負所で全く反応出来ず、何度も鞭が入っても進まなかったように馬場が全てと思われます。参考外としてよいでしょう。
10着▲ジッピーチューンは12㎏増でも全く太くなく、まだ増えても良いぐらい。楽に先行して3角過ぎても楽でしたので馬場を苦にした感じはなかったですが、600m標を過ぎたあたりから急激に渋くなって、4角出口ではもう余力無し。「今回問題になるのは距離で、母は米8FのG1勝ち馬で母父は米7FのG1勝ち馬。半兄ユティタムはマイラーで、同じく半兄パカーランは1800mベストで2000mは少し長いタイプ。この母系に父ロードカナロアでは距離延びて良いタイプとは思えないです」と書きましたが、やはり距離は長すぎたのかも知れません。潜在能力の高さに期待しましたが、判断が間違っていたようです。これは距離短縮で巻き返しを期待。
と言うことで、本日は以上です。
12.4-11.7-12.8-12.5-12.5-12.3-12.4-12.3-12.2-12.4(61.9-61.6)
予想以上の雨量で想定よりも馬場が悪化したこともあって、難しいレースになりました。予想的には全くの的外れで酷いものでした。申し訳ございません。
展開ですが、いずれもハナを切りたかったロングトールサリーとナイスプレーアスクが主張し合う格好となり、序盤は速いペースに。隊列が決まってコーナーに入ってからは一旦落ち着きそうになりましたが、コーナーの立ち上がりで3番手ジッピーチューンが掛かり気味になって前に突っ掛けたことで再度ペースアップ。結果的にずっと緩みが無い流れになりましたが、これが開幕週の良馬場ならばまだしも、2000m基準で3秒以上は時計が掛かるタフな馬場になりましたから前で立ち回った面々の負荷は大きく、前バテに乗じて差し馬が台頭する結果となりました。
尚、同日7Rの3歳未勝利戦とは0.9秒差、7R以降の雨量を鑑みても実質1.4秒差ぐらいですが、この未勝利戦のレベルが高くなかったことを考えても実質1.4秒差の時計は平凡なもの。タフな馬場の適性は考慮する必要はありますが、メンバーレベル的にも秋華賞で中心になるレースかと言われると疑問符が付きます。
1着△マスターソアラは出たなりで無理せず後方のイン。ロスなく立ち回れたことに加えて展開も向いた利はあったと思います。ただ、新馬戦ではなかなか素晴らしいラップで走破しているだけに能力は確かで、26クイーンCはテンションが上がり過ぎていたことと、3~4頭分の外回しが堪えたことによる敗戦と考えれば評価が落ちるものではなく、今回の勝利を恵まれたものと考えるのは危険です(血統的には中距離型ですし)。時計自体は目立ちませんでしたが、道悪でパフォーマンスを上げきれなかった可能性はありますし、良馬場の新馬戦で優秀な記録を残したことを思えば、良馬場替わりでパフォーマンスを上げる可能性は十分にあって、秋華賞でも勝負になって良いと思います。ただ、気性的に詰まった間隔での関西遠征は不安ですし、早めに栗東入りしたとしてもそれは変わらず。この点はかなり気になりますから、まずは追い切りを注視したいところです。
2着消サムシングスイートはいつも通りに差しに構える競馬。3角からはインに潜り込んでコーナーをロスなく回って来る利は大きかったですし、展開が向いたことも好走を後押しすることになりました。キレる脚は持っていないタイプだけに、予想以上にペースが流れて速い脚が要求されなかったこともプラスになったでしょう。予想以上にパフォーマンスを上げて来たのは事実なのですが、色々と噛み合ったことも事実で、再現性は低い好走。本番でも互角に戦えるかと言われると、現時点では少々疑問です。
3着○ドリームコアは前目で立ち回った馬の中では再先着ですから悪くないですが、それほど厳しいペースだったかと言われるとそれも疑問ですから、総合的には少々物足りない結果です。収穫があるとすれば比較的折り合いえたことですが、それとて重馬場だったからの可能性もありなんとも(下を気にしていつもより折り合える馬は少なくない)。また気になるのは「距離が長い」と言うルメールJのコメントで、26オークスでもあれだけ楽なペース、レベルが低いレースながら粘れていませんので、あながち無視出来ないコメントです。相変わらず右回りで好結果が出せていない事実もありますから、もし秋華賞に出走するようならば疑って掛った方が良い思いが出来そう。
5着△ジワタネホは意識的なのか、緩みが無かったことで捲れなかっただけなのか、終いを生かす競馬。最後方から5着まで差し込んだことは立派ですが、展開が向いたこと、重馬場で上りが掛かったことは幸いしたはずで、見た目的にもジリジリで決して惜しくはない5着でした。現状ではどうやっても速い脚は使えないですし、スタートも遅いので、前走までのように捲りを基本線にやって行った方が良いと思うのです。今回変に健闘したことで終いを生かす競馬をしそうなことは怖く、次走は自己条件戦ですが、半信半疑で見ておいた方が良いですね。
7着△リアライズルミナスは揉まれる形が良くないと思っていただけに、インで収める形ながらも良い手応えで直線に向けたことは意外でした。ただ、そこから全く伸びずの結果で、鞍上は距離が長いかも知れないと言及しています。ただ、私の感想は少し違っていて、本馬は馬体構造に少し欠陥があって燃費が悪く長い距離で出力を上げ続けられないタイプだけに、この日は淀みない流れが堪えた可能性がありそうですし、もしかすると喉疾患の影響も(舌を縛り、雨も降っていたので可能性は低そうですが)。また、そもそも能力が高くない事実もありますので、単純に力不足の可能性もあります(戦績から能力が低いなんて信じらえれないでしょうが、26フローラSで評価出来るのは展開不利を追い込んだ1,2着馬だけですし、26オークスもかなりの低レベル戦で、特に先行して粘り込んだ馬は全く評価出来ない)。
8着◎ファムクラジューズは、ハイレベルだった26フリージア賞を勝ったように能力は間違いなく高いです。ただ、26フローラSではデビューから減り続けて来た馬体重がとうとう400㎏まで減ったことで我慢の限界が来たように、馬体が増えないとどうにもならない現実があります(26フローラSは毛艶も酷かった)。追い切りを見ると馬体は戻っているように見えましたので20㎏ほど戻してくれると期待していましたが、蓋を開けてみると8㎏増えただけですから、ひと夏を越したことを考えると明らかに不足。見た目的にも最低でもあと20㎏は増えて欲しい馬体で、あれでは流石に厳しかったです。とりあえず馬体を増やしてからの話ですが、恐らくカイ食いが細くて身にならないのでしょうね。前途多難です。
7着◎クランフォードは五分のスタートも決して速くはなく、メタルスピードに外からハナを奪われてしまったことがまず痛かったです。ただ、番手でも問題ないタイプですから、これ自体が敗因ではなく、どちらかと言えばデキが問題になったかなと。と言うのも、パドックでは考えていた以上に気配が薄く毛艶も冴えなかったからで、勝負所であれだけ手応えが渋くなるのも本馬らしくなかったです。追い切りは非常に良いと見ていただけに予想外でしたが、予想に関しては私の見る目のなさが招いた結果です。申し訳ございません。
9着☆ベンヴェヌータは勝負所で全く反応出来ず、何度も鞭が入っても進まなかったように馬場が全てと思われます。参考外としてよいでしょう。
10着▲ジッピーチューンは12㎏増でも全く太くなく、まだ増えても良いぐらい。楽に先行して3角過ぎても楽でしたので馬場を苦にした感じはなかったですが、600m標を過ぎたあたりから急激に渋くなって、4角出口ではもう余力無し。「今回問題になるのは距離で、母は米8FのG1勝ち馬で母父は米7FのG1勝ち馬。半兄ユティタムはマイラーで、同じく半兄パカーランは1800mベストで2000mは少し長いタイプ。この母系に父ロードカナロアでは距離延びて良いタイプとは思えないです」と書きましたが、やはり距離は長すぎたのかも知れません。潜在能力の高さに期待しましたが、判断が間違っていたようです。これは距離短縮で巻き返しを期待。
と言うことで、本日は以上です。