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皆様、こんばんは。
最近は週中更新を行っておらず申し訳ございません。更新なしの状況でも見に来て頂き本当にありがとうございます。そんな皆様のために武蔵野Sの追い切り分析をアップさせて頂きました。出来ればエリザベス女王杯の追い切り分析もアップしたいと考えていますが、そちらは未定と言うことで。
今回も評価は7段階(上から5→4→3+→3→3-→2→1)としました。
【2025 武蔵野S】
5点:該当馬なし
4点:該当馬なし
3+点:ルクソールカフェ
美浦W併せ。休み明けだった前走でもしっかり乗られていましたが、そこから中4週となる今回も合計7本の速い時計を出しつつ4本の併せ馬を消化していて非常に熱心。1週前にはサトノカルナバルとの併せ馬で楽に同入を果たしましたが、あの時点ですでに良い仕上がりでした。従って今週は4Fから時計になるところしか乗られていませんが、併せ馬では追われていて緩め過ぎる様子はなく抜かりなし。前走でも状態は良かったですが、今回も負けずに好状態で高いレベルで安定の表現がぴったりです
3+点:ペプチドナイル
栗東坂路併せ。質量共に若干の不足感があったのが前走でしたが、そこから中4週で迎える今回はコース1本+坂路4本の速い時計を出して量的には十分ですし、坂路の時計負荷は強めで併せ馬を3本も行っていますので中身も濃くて質的にも合格点。その分で前走よりもかなり素軽くなっており、終いの反応も今回の方が明らかに上です。併せ馬では頭差遅れましたが、馬なりのままでしたしラスト2F12.2-12.2秒と減速もしていませんので全く問題ありません。如何にも体が軽く、良い意味でアクションが大きく極めて体調が良さそうだった24フェブラリーS時には及びませんが、それでも横の比較では明らかに上位ですし、前走からの上積みも感じる好内容でした
3+点:コスタノヴァ
美浦W併せ。中23週の臨戦だった25根岸S時と本数も内容も似たような調教内容ですから、極めて順調だと言って良さそうですね。最終追い切りではラスト1F11.7秒ともう一歩足りないようなラップではありましたが、時計が出やすい馬場では無かったですし、先行する馬に並んでからは前に出過ぎないように手綱を引っ張り続けていましたから、あのラップを問題視することは無いです。むしろ25根岸S時よりも終いの反応はよく見えたほどで、その25根岸Sを圧勝しているのですから、休み明けとしては上々の状態でレースに臨めると考えて良いでしょう。後はゲートを出られるかだけ(100%出遅れますが、前走のようなゲート内膠着が無いかだけ)
3+点:マテンロウコマンド
栗東坂路単走。前走ほどの派手な調教内容ではありませんが、それでもしっかり本数は乗られていますし、速い時計も出していて全く不足感の無い内容。2週前甥から前走よりも全体的に終いの時計精度を上げていることにも好感が持てます。今週は前走と違って単走での追い切りとなりましたが、それだけ負荷を掛けなくても良いと言うことで、これは好意的に捉えたいポイント。単走ながらラスト2F12.6-12.2秒のラップを踏めているのは本馬としては上々で、時計だけで判断するならば前走以上の状態かも知れませんね。前後のバランスも良いです
3+点:ロードフォンス
栗東CW併せ。2走前はコース追いが無く坂路オンリーの違和感満載の調教内容、前走は南部杯目標で調整も前倒して使われたために調教本数は4本と不足し、このレースでもコース追いは無し。そういう不十分だった近2走とは違い、今回はコース併用の本来のパターンで調整出来たことは良かったですし、1週前には坂路で4F50.9秒の速い時計を出して強い負荷を掛けられている点も近2走との違いです。今週は全体時計も終いラップも目立たず、併せ馬では頭差遅れていますので字面の印象は良くないですが、馬場の大外を通しつつ最後まで持ったまま(相手は一杯追い)ですから全く問題はなく、無駄に強い負荷を掛ける必要がなかったのは、それだけ良い意味での余裕があるからでしょう。近2走との調教過程の違いから上積みが見込めますので、その点を評価して3+点としたいです
3点:アドマイヤデイトナ
美浦W併せ。休み明けの前走でも熱心に乗り込まれていて本数は十分なものでしたが、中4週で迎える今回もコースと坂路併用で合計6本の速い時計を出し、併せ馬も3本行われていて量・質ともに十分な調教過程と言えます。今週は古馬2勝Cロートホルンとの併せ馬で本馬が先行する形でしたが、並ばれるまではリラックスして走っているものの、ロートホルンが猛追して並び掛けるとギアを上げて前に出させないあたりは流石の勝負根性ですし(レースでも勝負根性が持ち味)、何より操縦性が高そうな点が良いですね。前走でやや目立った前捌きの硬さもマシで、派手さは無いものの上々の内容だったと思います
3点:オメガギネス
栗東P単走。何といっても中5週の詰まったローテーションが今回の最大のポイントになる本馬。トモに疲れが残りやすい体質で過去中4週以内では2戦2大敗ですから、好走後でもあって調教内容は非常に重要ですが、前走と同じく最終追い切りはポリウッド追いも時計はソフト、また単走で追われたように強い負荷は掛けずに対策を練って来ました。ただ、1週前には坂路で4F50.1秒の速い時計を出しつつダノンデサイルと併せ馬を行い強い負荷を掛けていますので、ずっと緩めているわけではなく、この点には好感が持てます。それでも、映像が無いのでなんとも言えませんが、1週前の坂路追いはラスト1F13.0秒とかなり要していること、今週も終始内にモタれる面を見せていたことは気になって、突っ込みどころがあるのは事実。流石に前走以上と言うことは無いと思われます
3点:ウェットシーズン
美浦W併せ。中5週と間隔が詰まることが今回のポイントの一つですが、1週前に自己ベストとなる6F78.4秒の時計を出すハードで追われていますので、疲労等は心配しなくて良さそうですね。その1週前追いは少々終いの反応が鈍かったですが、ハードに追われたことで今週はかなり良くなっており、最後まで楽な手応えのままで同入出来ましたから悪くないです。欲を言えば終いのラップがもう少し欲しかったですが、これとて時計が出やすい馬場ではなかったので問題ないでしょう。ただ、手前変換が少し遅かったのは不満で、体のキレの点でまだ完全ではない感じがあります
3点:サンライズホーク
栗東坂路単走。最終追い切りの動き自体は昨年と遜色ないですし、肌艶なども良くて、この動き単体だけを見れば何ら問題ない状態だと思えます。ただ、ここまでの速い時計6本は本馬としては少なめですし、通常2~3本は入れて来るコース追いが1本(しかも時計負荷は軽め)であることも引っ掛かるところ。見た目に問題は無くても中身が出来ていない可能性がある点で、あまり高い評価は出来ないです
3-点:ビダーヤ
栗東CW単走。中15週の間隔を考えると坂路3本+コース1本の調教量はかなり少ないわけですが、速い時計本数が少ない矢作厩舎ですし、これまでも少ない調教量で走って来た馬ですから、これだけをもって評価を下げることは無いでしょう。ただ、馬場の6分所を通しての6F82.2秒の時計で最後はほぼ一杯になってしまった内容からは追い不足を感じざるを得ず、一杯に追われてラスト1F12.2秒の時計も本馬らしからぬもの。流石に休み明け感がある内容で、今回は一枚割り引いて考えるべきでしょうね
3-点:ヴァルツァーシャル
美浦坂路併せ。中2週の臨戦ながらも今週併せ馬を行って来た点は良いですね。骨折による長期休養を挟んだ馬だけに尚更です。最終的には頭差遅れましたが、一杯に追われた相手に対してこちらは馬なりのままですから問題なく、間隔を考えれば無難な内容だったと思います。ただ、最後まで左手前だった点は気になりますし、良い頃にはもっとガツンと来るタイプですからね。少し活気が足りない感じがあった点も少々物足りなかったです
3-点:アサカラキング
美浦坂路単走。本馬の場合はコース追いを取り入れて来るかが重要なポイントですが、やはりと言うべきか今回も坂路オンリーでしたね。間隔が詰まっていることもあって強い時計負荷も掛けずで、調教内容としては近走から変化がありません。コース追いを入れるか、時計負荷を掛ける調教をして来れば多少警戒が必要でしたが、この内容ではトーンダウンですね。動きがおかしいわけではないのですが・・・
3-点:ダノンスコーピオン
栗東坂路単走。ここまでコースと坂路併用で9本の速い時計を出していて乗り込みは順調。1週前にはコ-ス追いで6F78.6秒の速い時計を出し、しっかり負荷も掛けられていて調教内容にも文句はありません。ただ、今週の坂路ではかなり外にモタれており、最後はラチに接触しそうになったことで推進力が前に向かず。それが12.0-12.3秒と失速した原因で、全体時計が4F54.3秒と速くなかったことからもかなり物足りず、また見栄えも悪い内容でした。モタれる面は今回に始まったことではないのですが、近走の中でも強めにモタれた点で看過は出来ません
2点:バトルクライ
美浦坂路併せ。坂路で1本のみ、全体時計もあまり速くないですが中1週の臨戦ですからこれでOK。終始楽な手応えの併走馬に対し、一杯に追われてクビ差遅れた見た目は最悪でしたが、2秒以上大きく追走したものですから遅れ自体は仕方なく、これは大きな問題ではないです。それよりも時計ですよね。4F54.5秒と速くない中で一杯に追われて1F13.1秒のラップは、いくら坂路ではあまり時計が出ないタイプだとしても食い足りないですね
2点:サンライズフレイム
栗東坂路併せ。コースと坂路併用で6本の速い時計を出す調教過程自体に問題は感じないのですが、ダメだったのは今週の追い切りですね。2歳未勝利ウイッチボニータとの併せ馬で、本馬は真後ろに付けて残り300mで内に併せて追い抜くシナリオだったと思いますが、内に持ち出す段階からフラついてモタれていましたし、内に出してからも右に左にフラフラ。手応えには余裕があるようには見えましたが、追われても案外で結局ラスト1F12.5秒でフィニッシュし同入。良い時は引っ張り切りでラスト1F11秒台のラップを踏んで来れる馬ですからね。やや時計が掛かる坂路だったことを差し引いても物足りないですし、何より見栄えが最悪ですよ
-点:ラタフォレスト
調教映像なしのため評価対象外。間隔は開きましたが、コースと坂路併せて9本の速い時計を出しており乗り込みは順調。時計的にも問題ないです
「武蔵野S」は軸候補が3頭いますが、この内2頭は大穴馬です(追い切り上位馬とは限りません、とだけ書いておきます)。全ては枠次第になりますが、どれが本命になるとしても配当的に面白いレースになると思っていますので、個人的には今週一番楽しみなレースです(コスタノヴァもオメガギネスも危ない面がある)。
「デイリー杯2歳S」は3連複2点で獲れそうですが、配当的に恐らく3連単で点数を絞ることになりそうです。
土曜重賞はこんな感じで、エリザベス女王杯に関しては追い切り分析記事を上げた際に言及します。