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皆様、こんばんは。
オークスについての展望記事を書いていましたが、どうしても核心に触れることを書いてしまってネタバレになりかねません。根が正直なので(マジ)、どうにも誤魔化しながらと言うか、嘘を書けないので書くのはやめました。
と言うことで、代わりに現時点での雑感を。
25桜花賞前には24阪神JFのレベルを疑問視する向きもありましたが、私は一貫して24阪神JFはハイレベルだと言っていました。なんだったら同レース史上でも最高レベルだと。そしてそのレース振りからアルマヴェローチェは着差以上に強かったのだと熱弁したわけですが(これもペースとラップの意味を理解していないと導けない結論)、2着に負けたものの3着には2馬身半の決定的な差を付けたわけで、見立てが間違っていなかったことを証明してくれたと思います。
そんな私の見立てでは、25桜花賞は極めてハイレベルで、24阪神JF同様に桜花賞史上でも屈指のハイレベル戦だったと断言します。故に、3着に2馬身半差を付けた1,2着馬はめちゃくちゃ強いですし、4着に2馬身半差を付けた3着リンクスティップもめちゃくちゃ強いです。4着マピュースこそNHKマイルCで凡走しましたが、1.1秒差6着だったチェルビアットがNHKマイルCで時計差なしの3着に走ったことからも、それは証明されるでしょう(桜花賞上位3頭がNHKマイルCに出走していれば、パンジャタワーの遥か前でフィニッシュしています)。
今年のオークスには、そんな超ハイレベルの桜花賞上位3頭が出走しますので、この3頭が上位独占しても何の不思議もありません。と言うより、その可能性は結構高いと思います。もし3頭が状態面の不安なく出走出来れば、30~40%の確率で上位独占するはずで、つまりこの3頭の3連複オッズが3.5倍以上付くならば期待値はプラス。黙って一点勝負で良いと思います。
理論上、は。
ただ、適性・状態面からそうならない可能性はそこそこあると言うのが現状の私の見立て。3強の中には1週前の馬体がおかしい馬がいますし、どうにも調教がきな臭い馬も居ますからね。そもそも私が想定している展開で3強が並び立つのは難しいのでは?とも思っています。
また、95%のファンには見つけられない穴馬も複数存在していて、これらは数字的な根拠もあって熱いです。条件付きですが(前走大不利を食らって脚を余したタイセイプランセスみたいな、ウインズに居るおっさんでも見つけられる馬ではないです。いや、タイセイプランセスも多分買いますけどね)。
それでもやっぱり3強はめっちゃくちゃ強いので、オッズ次第では3強の3連複or3連単も押さえるかも知れませんが、それでも本線で買うことは無いと現状ではそう言えます(こればかりは枠と追い切りを見ないと断言出来ないですが、と含みを持たせておく)。
3強から1頭軸馬を決め(95%決まってます)、2列目は3強、3列目は穴馬の皆さん、と言う3連複のフォーメーションになるだろうと言うのが現状の予定です。オークスの獲り方は理解しているつもりなので自信はあります。個人的には通常レートの10倍額で勝負に行くつもりです。
とりあえず今言えるのはこんな感じです。
まずは枠と追い切りを早く確認したいですね。
久々に追い切り分析の記事を作ろうとは思っていますので、明後日あたりにまた更新します。
残り4日間ありますので、あと何回か見直して漏れの無いように精度を上げます。