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皆様、こんばんは。

3月3週の振り返りです。

前回に告知しました通り、今回は超簡易版となります。予想家として崖っぷち、いやもう片足は崖から落ちかけている状態だと自認しておりますので、体勢を立て直すための時間を作らせて下さい。よろしくお願い致します。

尚、予想内容・本文は「競馬最強の法則WEB」にて無料でご覧頂けます(レース後は無料公開。地方交流重賞は見られません)。
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 【2025 金鯱賞】 
2ホウオウビスケッツ
5デシエルト
10マイネルモーント
3ライラック
4キングズパレス
8プログノーシス
9ラヴェル

パドック推奨馬→9ラヴェル、2ホウオウビスケッツ

期待値レベル:7
予想結果:不的中(3連複7点)
投資 10,500円→回収 0円
金鯱賞
レースラップ
13.0-11.2-11.5-11.3-11.2-11.9-12.6-12.7-12.8-13.1(58.2-63.1)

2番手のホウオウビスケッツ基準で前後半60.7-60.6秒程度。まだ詳細なラップを調べていないので後半5Fラップの詳細は分からないですが、見た感じ動き出しが早かった感じもなく、基本的には前有利のレースだったと考えて良いと思います。レースラップに騙されないように。

クイーンズウォークは思ったより強かった、それが偽らざる感想ですが、これまで説得力あるパフォーマンスは見せたことが無いのですから、無印評価に悔いはなし。ロジカルの物事を考える人ほどこの馬は買えなかった(買わなかった)はずです。
ホウオウビスケッツはこの展開で負けたことには正直ガッカリではあります。
デシエルトの武豊Jは馬場を敗因に挙げていますが、4~5F目に11.3-11.2秒の無茶なラップを踏んでいるだけに、流石にそれは保身としか。コントロール出来なかったのが全てだと、武豊派の私でも流石にそう言わざるを得ません。デキがイマイチだったので見直しは利きますが。
プログノーシスがこのラップで走れないのは、私の予想を見て下さっている方なら「当然」と思っていることでしょう。デキも良くなかったですからね。これで「終わった」と思われるなら、次以降に本馬向きのラップになった場合に美味しくなります。
マイネルモーントは道中進んで行かなかった様子から間違いなく馬場が敗因。これは戦前に懸念したことが現実になった感。
ラヴェルも同じく戦前に懸念したように馬場でしょう。馬体は大きく増えていましたが良い馬体になっていました。これは次がかなり楽しみ。


 【2025 スプリングS】 
6ジェットマグナム
9ピコチャンブラック...1着
10フクノブルーレイク...3着
7キングスコール...2着
1ダノンセンチュリー
8マテンロウバローズ
3クモヒトツナイ
12スワローシチー


パドック推奨馬→6ジェットマグナム

期待値レベル:9
予想結果:的中(3連複21点)

投資20,000円→回収 0円
スプリング
レースラップ
12.9-11.9-12.7-12.5-11.7-11.7-12.7-12.3-13.1(50.0-49.8)

前走重賞5着以内馬0頭、1勝C勝ち馬2頭、クラシックトライアルとしては前代未聞と言って良いほどの超低レベルメンバー戦でクラシックには繋がりにくいだろうレース。ただ時計的には案外悪くなかった可能性があって、これは後日精査します(雨が降り続いていた日なので馬場差の算定を慎重に行いたい)。
それでもメンバーレベルを考えるとあまり期待は持てないのですが、クラシックで通用する可能性があるとすればピコチャンブラックキングスコールの2頭。ピコチャンブラックは24アイビーSで2勝C級の時計実績を持っているだけに通用の素地はありますし、キングスコールは8割ぐらいしかなかったであろう状態で3着に走れたことは評価に値。本馬については馬体の造りから素質の高さに疑いようがないです。フクノブルーレイクは小回り向きで道悪もプラスになった感があります。