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皆様、こんばんは。
11月4週の振り返りです。
世界も注目したと言っても過言ではない「ジャパンC」は期待に違わぬ好レースでした。各馬底力を振り絞るガチンコ勝負で、強い馬が強い競馬をしたと。残念ながら予想は外れてしまいましたが、一競馬ファンとして良いレースを見れたことは喜びでしかないです。それにしてもイクイノックスは強かった・・・
馬券的には「京阪杯」で7万円弱のプラスを計上して、先週のマイナス分も回収。先週・今週で5戦1勝でしかないですが、この一撃で全てをひっくり返せるのがウチの予想の魅力。今年も12月を残すのみとなりましたが、ここまでトータル回収率119%、11ヶ月中8か月でプラス収支を達成とここまでは順調。残る1ヶ月も美しく締められるように頑張りますので、来月もどうぞよろしくお願い致します。
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【2023 ジャパンC】
◎2イクイノックス...1着
○1リバティアイランド...2着
▲5ドウデュース
△10ダノンベルーガ
パドック推奨馬→5ドウデュース、10ダノンベルーガ
予想結果:不的中
投資10,500円→回収 0円

レースラップ
12.7-11.3-11.5-11.0-11.1-11.5-12.0-12.1-12.1-12.4-12.4-11.7(57.6-60.7)
予想通りにパンサラッサがハナを切って後続を離す大逃げを打ったのでレースラップは参考になりません。2番手馬を逃げ馬と捉えた実質ラップは、前半5F60.1秒→その後の2F24.4秒→後半5F57.3秒ぐらいで、ちょうど残り1000m標からペースアップした感じ。実質的には5Fロンスパ戦でしたが、これは全く予想通りの展開になりました。後半5Fを速く走り続けると言う後半性能が問われたレースになりましたのでフロックは起こりようがなく、基本的には強い馬順に入線した格好。
1着◎イクイノックスは最序盤の位置取り(リバティアイランドの前か後ろか)が最初のポイントだと思っていましたが、外隣のタイトルホルダーが出して行くことが分かっていたので、これに付いて行って3番手を取る作戦だったようです。そしてそれが叶って3番手。タイトルホルダーを放置すると面倒なので付かず離れずの位置で、この馬自身の1000m通過が60.5秒ぐらいでしたので無理もしておらず、前半の入りとしては完璧だったと思います。こうなると後半の総合力は現役屈指なわけですから後ろから差されるわけはなく、また3~4馬身圏内なら今のタイトルホルダーを掴まえられ無いわけもなく、この前半1000m地点でもう勝負は決しました。
それにしても自身は後半5Fを57.0秒でまとめて4馬身差で圧勝した結果は改めて恐るべきもので、レーティング通りに間違いなく世界最強馬でしょう。もし負ける可能性があるとすればスローラスト3F戦や2F特化戦になった場合だと思いますが(瞬間的な速さならば対抗出来る馬が居るかも知れないと言う観点で)、そういう意味ではパンサラッサやタイトルホルダーと言ったペースを引き上げてくれる存在が居たことは良かったです。ただまあそういうことだけで強さを語れる馬でもないですけどね。
レース後の脱鞍時の様子を見ていると流石に疲労困憊と言う様子でしたが、もう十分に能力の高さは証明しましたし、ファンに多くの感動も与えてくれたので個人的には引退で良いのでは、と思います。本当に素晴らしいスーパーホースですね。
2着○リバティアイランドはイクイノックスより内だったことで最序盤に突っ張るかと思いますが、単純にイクイノックスの方がテンに速かった感じで、これを行かせて2馬身後方からの追走。イクイノックスを見ながらと言うことでは悪い位置ではなかったと思います。向正面の緩みを利して位置を上げて、3角手前ではイクイノックスの1馬身後ろに。後は交わすだけでしたが、直線に入ると逆に全地点で脚色で見劣って4馬身離されたのですから完敗。残り200mでは苦しくなって左手前に戻し失速しましたが、それでも一瞬交わされるかと思えたスターズオンアースには一定以上差を詰めさせなかったのですから立派で、普通ならば本馬が勝ち馬でもおかしくはなかったです。十分に力は示しましたが、勝ち馬が怪物過ぎただけで悲観する必要はないです。ただ距離は2000mがベストでしょう。
3着消スターズオンアースは調教過程に余裕がなく、また動きもピーク時には足りないと言うことで軽視。大きく馬体重が増えるのは調教後馬体重を見れば予想出来ましたが、見た目は馬体重ほど太い印象はなく思った以上に仕上がっていました。レースは最大の課題だったスタートを決めて先行し、道中は終始リバティアイランドと馬体を併せる形での追走。4角ではリバティアイランドを内に押し込めて出させない完璧な立ち回りを見せましたが、直線序盤での一脚の差が最後まで響いての3着。ただあの調教過程を考えると本当に良く走りましたし、改めて高い能力を見せつけられた感。仕上げ云々もですが、そもそもの能力値を低く見ていた感があって予想としては完敗でした。100%のデキならばもう少し際どかった可能性はあって、有馬記念に出て来るようであれば楽しみに。
4着▲ドウデュースは前走より明らかに馬体はスッキリしており本当にデキは最高潮に見えました。スタートの一歩目は遅れたものの、二の脚で挽回してリバティアイランドの後ろが取れたので上手くリカバリー出来たと思います。また、自身の5F通過は大体61.6秒ぐらいなので無理な追走でもなく、今日の馬場的にあれより後ろになればノーチャンスだった可能性が高いので、位置的にも全く問題なかったです。ただ、懸念した通りに1角を回るあたりから既に行きたがっており、残り800mを過ぎるところまでずっと掛かりっぱなし。流石にあれだけ長時間力んでしまっては伸びないですし、逆にあれだけ行きたがりながら良く4着に走ったと思います。負けはしましたが、改めて特大の潜在能力は証明出来たと思っています。
予想文では「先週までは本命にする気満々だったわけですが、3番手まで評価を落としたのは武豊Jが乗れなくなったから。戸崎Jが継続騎乗すること自体は完全なテン乗りの前走よりも当然プラスなのですが、当たりが柔らかくないので前向きな馬を手懐けて折り合いを付けることには長けていません(特にパワーのある牡馬)。一度使ってガス抜きが出来たとは言え、基本的に前向きで折り合いを付けることが簡単ではないだけに、後ろからでも道中力んで走らせてしまうのでは・・・と言う心配は拭えません」と書きましたが、正にその通りの結果になってしまいましたね。どうしても、もし武豊Jなら・・・と考えてしまいますが、まあこんなことを言っても仕方ないですね。改めて言っておきたいのは、この4着と言う結果は能力を正しく反映したものではない、と言うことです。次に人気を落とすならば美味しいと考えて下さい。
5着消タイトルホルダーは残り1000m地点でイクイノックスに12~13馬身無いと勝負にならないと書きましたが、自身5F60.1秒のペースではそれが実現出来るわけもなく。それでも残り1000mから自らペースアップしてロンスパ戦に持ち込んだのでやることはやったわけですが、高速ラップを連続するレースは不得手なだけに、それだけでは当然どうにもなりませんでした。大箱東京ですし、やる方は簡単ではないとは思いますが、せめてあと1秒はペースを上げて先行すべきでした。まあそれでも結果は変わらなかったでしょうが・・・それでも確実に次には繋がった結果でしたし、決してデキが100%でもありませんでしたので、有馬記念は少し楽しみになりましたね。
7着△ダノンベルーガは有力馬よりも枠が外だったことで縦位置を落としたことが敗因でしょうが、直線に入ってからの脚も上位4頭には明らかに見劣っていました。結果としては距離が長かったと言うことなのでしょうが、一線級との力差は確実に感じますし、基本的にはスロー瞬発戦向きなのでしょう。ちょっと過大評価し過ぎた感はあります。反省。
【2023 京阪杯】
◎6エイシンスポッター...3着
○7ショウナンハクラク
▲17トウシンマカオ...1着
☆8ジュビリーヘッド
△10ルガル...2着
△18トゥラヴェスーラ
△3シングザットソング
△2ビッグシーザー
▽12モズメイメイ
▽9グレイトゲイナー
パドック推奨馬→8ジュビリーヘッド、17トウシンマカオ、3シングザットソング
予想結果:的中
投資11,000円→回収78,150円

レースラップ
12.3-10.6-10.8-11.0-11.3-11.4(33.7-33.7)
このレースも獲って、京都短距離重賞ではスワンSの3連複821倍、デイリー杯2歳Sの3連複395.8倍に続く的中となりましたが、例えば今日ならば多くのプレイヤーが「中山1200mも阪神1200mも札幌1200mも京都1200mも全部1200m戦だから同じだろう」と考えているのが良く分かる意味不明なオッズ。スワンSなんかもそうでしたが、京都と言うのは明らかに特殊な舞台ですから、他場実績をそのまま当てはめても意味がない訳です。今回本命にしたエイシンスポッターも京都以外ならば本命にしない馬で、コースの特徴を把握しておくことがどれだけ重要かが良く分かる結果になりました。
そういうことは週中記事で毎週毎週詳しく書いていますので、ウチのブログを見て下さっている皆様においては、どうかその他大勢と同じ考え方にならないで下さい。その先には必ず嬉しい結果が待っているはずですので。
展開ですが、グレイトゲイナーかモズメイメイがハナを切ると予想していましたが、恐らく戦前から逃げるつもりであっただろうビッグシーザーが内から主張。そこに外からヴァトレニが絡んで行って2頭で後続を3馬身離して先行。レースラップは前後半33.7-33.7秒でしたが、実質ラップは34.1-33.3秒の京都芝1200mらしいスローペース。基礎スピードに優れた先行馬がその基礎スピードを活かし切れず、瞬発力に秀でた差し馬が上位を占めると言う結果に。
1着▲トウシンマカオは好状態が分かるパドックの様子。元々前向きさが強い上に前走で逃げさせたことで行きたがらないかを心配しましたが、ゲートからソロっと出して道中の折り合いには問題なし。自身の前後半バランスは34.7-32.7秒とかなりのスローペースでしたが、これまでも緩い流れから瞬発力を活かすレースで良績を重ねた経緯がありましたので、予想通りにこういう流れになりやすい京都芝1200mが合いました(だからこそ前走で逃げたことを酷評したわけで)。ただこういうペースになるスプリント戦は京都芝1200mしか無いわけで、今後も安定して走れるかと言うと少々疑問で。
2着△ルガルは今日もゲートの出は悪かったものの、最序盤のペースが速くなったことで二の脚で取り付けました。葵Sでは緩い流れから一脚は使ったものの、あのレースは低レベル。本質的にはもっとペースが流れた方が良いだろうと思っていましたが、古馬相手でこの流れでも一脚は使えましたので、思ったより対応力があった感。ただそれでも甘いのは甘いですし、スケール感には欠けるので今後も強い相手にはキッチリ負け続けそう。
3着◎エイシンスポッターを本命視したのは、ざっくり言えばペースが流れないから。「追い込み馬だからペースが速くならないと差せない」と間違った考えを持っている多くのプレイヤーでは本命に出来ない馬で、だからこその6人気でした。正直なところ想定よりも位置を落としてしまったので普通ならば届かなかったところですが、そこは京都得意のエイシンヒカリ産駒らしく、このコースでは2割増しの末脚を使ってくれました。それでも3着なのですからちょっと能力の限界は感じますし、予想文で書いたことから分かるように、他コースではちょっと狙いにくい馬ですね。とりあえずはスローペース想定のレースで狙いたいです。
4着△トゥラヴェスーラは追走力に欠ける馬だけに京都芝1200mはベストコースの一つでしょう。ただ惜しむらくは時計の速い馬場になったことで、それは予想段階で懸念点として挙げていました。時計の掛かる馬場ならばもっと上の着順も有り得たでしょうね。シルクロードSなんかはベスト条件になりそうなので、そこでは強く狙いたいですよ。
5着△ビッグシーザーはヴァトレニに執拗に絡まれたことが痛かったですね。ただ復調の気配は見えましたし、やっぱりこの馬は寒い時期が良いのかも。
8着○ショウナンハクラクは序盤から力んだ追走の分で伸び切れず。また調教時計がイマイチで、間隔が詰まって100%の状態ではなかった影響もあったでしょう。前走が掛け値なしのハイパフォーマンスでしたので、少なくとも京都芝1200mなら今後も軽視は禁物。ラスト1Fで失速しない調教時計が出ているならば巻き返せるだけの能力は持っています。
11着消キミワクイーンは輸送の影響で10㎏馬体を減らしていましたが、この数字通りに細く見えました。また1分8秒2の壁を破れない馬ですから、7秒前半決着必至の今回の馬場ではどこにも買い要素はなかったです。驚きの2人気に祭り上げられたのは明らかな過剰人気で、下手なプレイヤーが多すぎただけ。
【2023 京都2歳S】
◎6パワーホール
○7ギャンブルルーム
▲5シンエンペラー...1着
△1オールナット
△9ホウオウプロサンゲ
△3キープカルム
△14カズゴルティス
△13サトノシュトラーゼ...3着
パドック推奨馬→3キープカルム、7ギャンブルルーム
予想結果:不的中
投資10,500円→回収 0円

レースラップ
12.5-11.1-11.4-11.8-12.3-12.8-12.0-11.9-11.9-12.1(59.1-60.7)
カズゴルティスが大外枠からでも主張してハナへ。このレースは例年スローラスト3F戦になりやすいですが、カズゴルティスが序盤から飛ばしたことで珍しく前傾戦に。2歳馬の2000m戦としては厳しいペースになりましたので、典型的な前崩れの差し競馬となりました。時計が出易い馬場、ペースが流れたとは言え2分を切る時計はまずまず優秀。
1着▲シンエンペラーはパドックから煩かったですが、馬体は間違いなく一級品。前走は抜群のスタートを決めましたが、今回はやや飛び上がる感じで位置は取れず、想定以上に位置を落としました。ただ、想定以上にペースが流れたことは幸いでしたし、新馬戦を見てもトップスピードのレベルに優れたタイプではないので速い上がりが求められなかったことも良かったです。新馬戦はインの好位から抜ける競馬、今日も馬群を割る競馬と馬群を苦にしない点は良く、ホープフルSで内枠を引ければ面白い存在に。
2着消プレリュードシチーは驚きの好走でしたが、デビューからの2戦は緩い流れからの後半性能が平凡で軽視したと言う経緯。想定と真逆のタフな競馬になって一気にパフォーマンスを上げたと言うことで、こういうレース質が合っていたのでしょう。前半がスローで流れるとパフォーマンスを落とすはずですが、とりあえず次のレースを見て見極めたいです。
3着△サトノシュトラーゼもプレリュードシチーと同じでタフさが求められたことでパフォーマンスを上げましたが、それでも先行馬として唯一上位に残した結果には一定の評価をすべき。新馬戦はハイレベルだったと言ってもショウナンラプンタに完敗しているので、前半のペースが緩い流れではパフォーマンスを落とすと思うのですが・・・
5着△キープカルムは展開は向いたものの、直線では馬場の悪い最内にしか進路が無かったことが痛恨で。それでも一脚は使っていましたので、外を通していれば勝ち負けになったと思います。
11着○ギャンブルルームは位置的には悪くなかったですが、丘の下りで手応えが渋くなり直線も手前が換わらなかった様子から下るのが苦手かも。またパドックの馬体の良さは目立ったものの、装鞍時に入れ込んだであろう発汗跡が見られましたので、そういったことも影響したかも知れません。前走でも入れ込みで競馬にならなかっただけに、この気性面はかなり大きな課題になりそう。そして大箱向きでもありますね。
12着◎パワーホールはペースが速かったので無理はせずにインの番手で追走。そのまま勝負所でも位置を上げられず、ジリジリと位置を落としただけで12着大敗。単純に展開不利だったこともありますが、初めてインで揉まれたことも堪えたかも知れませんね。これに関しては推測でしかないので次走もう一度様子を見たいです。ただ、少なくともここで仕上げていなかったことは確か。恐らくホープフルSに向かうでしょうが、例えば横山典Jに乗り替わって思い切って逃げる競馬をすれば、それこそ昨年のトップナイフ(同じ昆厩舎)のように一変する可能性はあります。能力は確かなので。
さて、今週は「チャンピオンズC」。混戦で難解ですが、かなり良いメンバーが揃ってダート戦好きな私としては本当に楽しみ。正直に言うとジャパンCよりも余程わくわくします。このレースだけは絶対に獲りたいと思っていますが、この人気馬については結構怪しい(危ない)と思っています。
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「最強競馬ブログランキング」の当ブログ紹介文内(B)が該当馬です(5位ぐらい)
明日は「チャンピオンズC」を分析します。
また、本日夕方から12月会員様の募集を開始しますので、よろしくお願い致します。