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皆様、こんばんは。
本日は最初に昨日行われた「帝王賞」を簡単に振り返っておきます。
【2023 帝王賞】
◎4メイショウハリオ...1着
○1テーオーケインズ...3着
▲5ノットゥルノ
☆12ハギノアレグリアス
△2クラウンプライド...2着
△10ジュンライトボルト
消8プロミストウォリア
予想結果:的中
投資10,000円→回収25,230円

レースラップ
12.0-10.9-12.2-13.0-12.3-12.2-12.5-12.9-11.7-12.2(60.4-61.5)
プロミストウォリアが逃げるも、内からクラウンプライドが出して行って簡単には逃げさせず、隊列が決まってからはライトウォーリアが積極的に逃げ馬にプレッシャーを掛ける形。これは予想していた通りの展開で、前半5Fを60.4秒で通過。もうこの時点でプロミストウォリアはノーチャンスで、後ろで構えた面々に展開が向くことになりました。
各馬の短評については割愛し、取り上げるべき馬についてだけ簡単に言及します。
2着クラウンプライドは「極端なハイペースにならず本来の前で受ける競馬さえ出来れば大きく崩れることはありません」とは書きましたが、今日の展開を先行して粘り込んだことは褒められるもの。調教過程からやや急仕上げと思いましたので尚更で、正直なところ想定していたよりも強かったです。
3着テーオーケインズは川崎記念から15㎏増の数字通りにやや太かったです。更にスタートで出遅れ、道中は得意ではない砂被り、勝負所からは進路を確保出来ず右往左往したことを考えると良く3着に走ったと言えるもので、これこそが地力の高さ。せめてまともな状態ならば勝っていた可能性すらあります。
4着ハギノアレグリアスは早めに動いて行く作戦だったよう。恐らくペースが一気に落ちる3角で動くことも決めていたはずで、事実この地点は12.9秒までラップが落ちていますので悪くない判断だったと思います。直線では止まりましたが、この経験が今後に活きるはずで。
5着プロミストウォリアは典型的な急→緩→急の逃げになって失速。3角でどうしても緩んでしまう大井のトップレベル戦で逃げ切ることは簡単ではないのです。大飛び馬だけにギアの上げ下げが求められる形も得意ではないでしょうね。大箱コースでワンペースで走らせた方が強いです。そして今日は馬体重通りに太目が残ってもいました。本来は補欠一番手でジオグリフが宝塚記念に回ったことで出走権を得たと言う背景がありましたので、その辺りが影響したのでしょう。
さて、ここからは本題の「CBC賞」について分析します。
近年は京都競馬場改修による変則日程のため、昨年と一昨年は小倉で、2年前は阪神で開催。近年は条件がコロコロと変わっているため、データ的な傾向は参考程度に留めた方が良さそう。それよりはもっと本質的な部分を深堀りすべきで、そのひとつであるコース分析をまずは行いましょう。


中京芝1200mは向正面からのスタート。スタート後約120mは緩い上りで、そこから直線半ばまで約800m弱で3.5m下るというレイアウト。直線には急勾配の急坂が待っています。スタート後が緩い上りではありますが100m程度で、概ね序盤は下りが続くこと、最初のコーナーまで約315m(Aコース時)と最低限の長さの直線があることから、中山芝1200mや阪神芝1200m同様にテンからスピードは上がる傾向が強いコースです。
ただ、注意したいのは中京がコーナー角度がキツいコースであるということ。まずは以下の表をご覧下さい。

これは各競馬場の芝1200mコースのコーナー部分と直線部分(バックストレッチ+ホームストレッチ)の距離を一覧にしたもの。中京競馬場は直線コースの長さから大箱コースに分類されますが、新潟と同じく横長コースでコーナー距離が短いレイアウト。コーナー距離が短い=コーナー半径が小さいということになりますが、中京は特に角度がキツく、新潟・小倉・函館の3~4コーナーの角度が45度なのに対し、中京は3角から64度→33度→39度→47度。つまりは「3角の入りは緩いが、3~4角中間が特に急角度になる」という作りになっています。コーナー角度がキツいと当然スピードは上がりにくくなりますので、もっとも角度がキツい3~4角中間点から4角入口(=ラスト4~3F目)ではスピードは乗りにくく、代わりに4角出口以降(=ラスト2F目)でトップスピードに乗るという傾向が強くなります。
先程は「中山芝1200mや阪神芝1200m同様にテンからスピードは上がる傾向が強い」と書きましたが、3~4角が非常に緩い中山芝1200mや阪神芝1200mとはここが大きく違う点。中山や阪神では高い基礎スピードが求められるので、世間一般で想像されるスプリンターらしいスプリンターが活躍することになりますが、3~4角で緩むことが少なくない中京芝1200mではラスト3-2F目でギアチェンジする力も要求されることに。ギアチェンジ力は1400mや1600m戦でより求められやすい能力ですから、典型的なスプリンターよりも長い距離を得意とする馬の方が特徴を出しやすいコースだと言えるでしょう。
これらを踏まえて、中京開催過去5年のレースラップを見ておきます。

最初に書いたように基本的にペースは上がりやすいコースなのでハイペースになる年も少なくないですが、2015・2017・2018年はフルゲート18頭立てと言うことで極端に速くなったと言う面も。

非フルゲート年におけるラップは上の表のように変化。特徴的なのはラスト3-2F目(=4角~直線序盤)のラップ差が小さいこと。先程「もっとも角度がキツい3~4角中間点から4角入口(=ラスト4~3F目)ではスピードは乗りにくく、代わりに4角出口以降(=ラスト2F目)でトップスピードに乗るという傾向が強くなります」と書きましたが、正にこの特徴がそのままレースラップに表れています。
こうなると1200m戦らしい基礎スピードよりも、瞬発系の能力が問われやすくなり、上がり最速馬が【3-2-1-3】勝率33.3%(単回値226円)・複勝率66.7%(複回値170円)と活躍する傾向。また、1200mよりも長い距離で走れる馬の好走率が上がり、前走1400m戦で4着以内だった馬が【1-1-1-3】勝率16.7%(単回値125円)・複勝率50.0%(複回値215円)と活躍する傾向。
今年は登録段階で14頭で非フルゲート戦は確定していますので、ゴリゴリのスプリンターと言うよりは、1400mも走れて瞬発力に秀でた馬が狙い目かも知れません。
次に小倉・阪神開催も含めた直近過去5年の3着内好走馬一覧を見てみます。

ハンデ戦だけにまず見ておきたいのは斤量についてのデータ。

これは斤量別成績。牡牝合わせたデータなのでややデタラメですが、とにかく言いたいのは重斤量馬が不利にはならないと言うこと。51㎏以下馬は合計4頭が馬券になっていますが、その内3頭は阪神・小倉開催でのもの。スプリント戦らしいレースであるほど斤量差が結果に結びつきやすいことは再三ブログで書いていますが、基礎スピードが問われやすい阪神・小倉と中京を同一には考えない方が良いです。
牝馬55㎏以上+牡馬・セン馬57㎏以上に限定すると【2-4-5-12】勝率8.7%(単回値37円)・複勝率47.8%(複回値107円)と複勝はベタ買いプラスになります。今年からの新斤量ルールでは、牝馬56㎏以上+牡馬・セン馬58㎏以上馬が該当馬になりますので、トゥラヴェスーラ・マッドクールには一目置いた方が良いです(ダノンスコーピオンは回避予定)。
次に知っておきたいのが、毎度おなじみの馬体重に関するデータ。

スプリント戦は大型馬、長距離戦は小型馬を買う、と言うのは当ブログを見て下さっている方にとっては最早常識とも言えること。
460㎏未満の牝馬は【1-0-1-22】、480㎏未満の牡馬・セン馬は【2-2-3-33】と好走率が低くなっていますので、迷った時にはデカい馬を買っておけば良いでしょう(今年の登録馬はほとんどデカい馬ですが・・・)。
と言うことで、本日は以上。
最後に、条件付きながら面白いと思える一頭をご紹介して本日の締めとさせて頂きます。
この馬です!
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「最強競馬ブログランキング」の当ブログ紹介文内(A)が該当馬です(5位ぐらい)
ゴリゴリのスプリンターではないので、どちらかと言えばペースは落ち着いて欲しいタイプ。これまで前後半差1.0秒未満の1200m戦では凡走歴がないだけに、少頭数で逃げ馬も少ない今回は絶好の条件となりそうです。ただレースを走った後には脚元に疲れが残りやすいタイプだけに、しっかり調教を消化出来ていることが条件。また道悪は得意ではないので良馬場も条件になります。
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明日は2重賞どちらかの追い切り分析を行う予定です。