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皆様、こんばんは。

本日は「宝塚記念」の有力馬分析を行います。有力馬分析は久々ですね。
とは言え、最終見解のネタバレになるところもありますので、今回ピックアップするのは4頭だけとさせて頂きます。
尚、評価内容は週中段階のもの。最終追い切りを見て変化を感じれば評価が変わる可能性は十分ありますので、その点はご承知おきください。

では、参りましょう。

・ディープボンド
4走前と9走前は凱旋門賞の敗戦なので情状酌量の余地あり。3走前(22有馬記念)は大雪の影響で通常よりも大幅に輸送時間が掛かったこと(これについては川田Jが影響は甚大だったとコメント)、不利な大外16番枠から先行したこと、道中は終始3頭分を回したこと、5Fロンスパ戦で差し馬優勢になり展開が向かなかったこと、直線は馬場の悪い内を通したこと、これだけのマイナス要素が揃った上での着順であり、あれで3着と0.5秒差&ジャスティンパレスと0.1秒差ならむしろ良く走ったと言えるほどなので悲観する必要はない敗戦。2走前(23阪神大賞典)は、前半も中盤もゆるゆるでレースの上がり3Fが34.4秒(4F46.0秒)と本馬には速すぎてタフさが要求されなかった適性外のレース。近走における馬券外凡走の殆どは敗因が明確で、残る一戦が昨年の宝塚記念。その22宝塚記念とて、前後半57.6-60.0秒の強烈な前傾ラップを先行した展開不利のレースで、3着デアリングタクトとはハナ差の4着ですから、着順以上に評価出来る敗戦でした。
この22宝塚記念もそうですが、速い上がりが求められずに持久力が求められる流れではかなり強い馬ですから、今年も同様に持久力が要求されればチャンス十分だと思います。ただ昨年は1人気エフフォーリア、2人気タイトルホルダー、3人気ディープボンド、4人気デアリングタクトと言うレベルのメンバー構成。メンバーレベル的には今年の方がやや上と思えますし、昨年よりひとつ年齢を重ねて能力値は恐らく緩やかに低下。また、前走は状態面を激賞したように正にピークと思える仕上げで、あれ以上があるかもやや疑問。この状況で昨年以上を望むのは少々酷かと思えるのが正直な感想で、あまり明るい展望は描けません。

・ヴェラアズール
ジューンSから3連勝でジャパンCを制覇しましたが、最もパフォーマンスレベルが低かったのはジューンS。このジューンSは極端ではなかったものの、ラスト7F目から徐々にペースアップしましたが、その流れを積極的に付いて行ったと言うレース内容。最終的に逃げたブレークアップを差し切りはしましたが、京都大賞典やジャパンCに比べると明らかにパフォーマンスレベルは下。このレース内容からロンスパ戦を乗り越えるだけの持続力や持久力には欠けているのでは?と言う仮説が成り立ちます。それを証明してしまったのが有馬記念で、このレースが中山中距離戦らしい前後半61.2-59.6秒のスロー5Fロンスパ戦。この流れを中団後ろから外回しで進出したものの、直線半ばでは脚が上がってしまっての10着大敗。やはりロンスパ戦は向かないと感じましたし、どうにもコーナー加速が上手では無い面も見られましたので、大箱コースでこそのタイプとも感じさせました。
その有馬記念は京都大賞典→ジャパンCを連続好走した疲労が少なからずあったでしょうから、あれが全てと思わない方が良いでしょうが、それでもロンスパ傾向が強く、内回りコースの宝塚記念は決して向いた舞台ではないことは事実。また最大勲章であるジャパンCは、同年国内G1で連対した馬が0頭と言うジャパンCの歴史上でもかなりの低レベルと判定出来るメンバー構成。それだけにあの時よりも相手強化となる点も嬉しい材料ではなくて・・・

・アスクビクターモア
かなり前向きな面が強くて、スローペースでは道中で行きたがって力んでしまう面が強くなりマイナス。また瞬発力よりも持続力や持久力に長けている馬ですので、そういう意味でも緩い流れは嬉しくないです。例えば弥生賞ディープインパクト記念などは道中掛かって普通なら負けているレースで、それでも勝てているのは能力の高さゆえ。決してベストパフォーマンスを見せたレースではなく、これまでのキャリアで最高のパフォーマンスレベルだったのは日本ダービーと菊花賞の2戦です。
この2レースに共通しているのは淀みなく流れて折り合い不安が顔を出さず、持久力が問われたと言う点。また、時計の出る良馬場であったことも共通しています。特に菊花賞のパフォーマンスは秀逸で、逃げ馬からやや離れた2番手追走だった本馬の3分割ラップは「59.3-62.8-60.6秒」。前半も中盤も速い非常にタフな流れで、2~10着までを差し・追込み馬が占めた展開でしたが、それを2番手から早め先頭で押し切った本馬のパフォーマンスはかなりのもので、この持久力の高さは現役屈指と言っても良いと思います。2着は次走有馬記念で2着好走のボルドグフーシュ、3着は天皇賞春を勝つジャスティンパレスですから相手も強力で、あの時点で有馬記念でもかなり有力だと思えたほどです。
従って、全体的にタフな流れになりやすい宝塚記念は本馬にとって絶好の舞台ではあるのですが・・・
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・イクイノックス
2歳~3歳春にかけてはかなり慎重なローテーションだったことからも分かるように、未完成で体質の弱さが足を引っ張り二冠は共に2着に終わりましたが、夏を越してからの3戦は全て完勝。しかも国内2戦については、天皇賞秋が実質スローラスト3F戦、有馬記念がスロー5Fロンスパ戦、自身の上がりタイムの違いを見ても分かるように全く異質の流れ。それで共に完勝を収めるのですから能力が違うと言うしかなく、それは2着ウエストオーバー(愛ダ―ビー馬で22凱旋門賞6着)を相手に楽に3馬身半差を付けた前走(ドバイシーマクラシック)の結果からも明らかです。
能力最上位である上に、コーナー6回の中山内回りの有馬記念を圧勝していることから阪神内回り替わりも心配なし。2週前に栗東に入厩して長距離輸送のリスクも回避して臨みますし、宝塚記念で最も恐れるべき蓄積疲労もこの春2戦目と言うことで心配なし。追い切りの動きによほどおかしな点が無い限りは崩れる姿は想像出来ず、勝利に最も近い一頭と考えて良いでしょう。ただ、少し気になるのは・・・
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明日は「宝塚記念」の追い切り分析の予定ですが、バナークリック数が少なければ公開は中止します。悪しからず。