「デジタル競馬最強の法則Vol.13」が発売されました。
今号も記事を寄稿させて頂きました。
価格299円で155ページ、これだけ高コスパの競馬雑誌ある?と言うことは毎号お伝えしていますが、今号も同様です。是非お買い求め下さいませ。


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皆様、こんばんは。

「地方交流重賞の記事なんて上げなくて良いから、阪神JFについて書け」とお思いの方も多いでしょうが、明日の名古屋GPはちょっと面白そうなので。

簡単に行きますが、本命1ケイアイパープル
本馬は砂被りが苦手で、いかに砂を被らずに進められるかが全て。前走は内枠に加えて出遅れ、スタートから3角までが短い浦和2000mなので出遅れたことで外から被されることに抵抗できず、理想よりも二列後ろからの競馬に。また藤岡康Jのリカバーも最悪で終始馬群内で砂を被る競馬。あれでは走れるわけはありませんので、度外視でOKです。今回も内枠に入りましたが、前走と違うのは前に行きたい(行ける)馬が少ないこと。これならばテンの出脚があまり速くない本馬でもスタート五分ならうまく行けばハナを切れますし、もし他馬に行かれてもメンバー的に外に切り替えるのは難しくない想定。かなりヘボかった藤岡康Jも本馬が砂被りNGなことは理解していますので、前走のようなウンコ騎乗はしないでしょう。また、白山大賞典後は名古屋GPが目標と明言されていたように、前走は予定外に使われたレースででデキ途上と言う背景もありました。
ここは目標レースで前走とは状態が違いますし、右回りに替わること、パワー馬場に替わることも大歓迎。佐賀記念圧勝、平安S2着など出し切れた際の能力はここでも最上位クラスですから、よほどヘグらなければまず勝ち負けです。「砂被りがダメ」と言う人から聞いただけの表面的な情報しか持っていないプレイヤーが「内枠だからダメ」と軽視しそうなことは目に見えていて、それで人気を落とすなら儲けもの。

対抗12クリンチャー
ディープスカイ産駒らしい鈍足馬で、中央の軽い馬場よりも地方の重い馬場の方がパフォーマンスを上げる馬。また元来が叩き良化タイプでもありますので、前走敗戦を気にする必要はありません。地方交流重賞は6度走って【3-1-1-1】。唯一の馬券外凡走はラスト5F目に11.4秒と言うとんでもないラップを刻み、テーオーケインズでも残せなかった先行馬には地獄のようなラップだった22帝王賞だけですからほぼパーフェクト。G2クラスなら明らかに能力と適性が上です。目標はあくまで東京大賞典だろうと言うことで評価を下げましたが、それでも一叩きされてこの程度のメンバーならおかしな競馬にはなりません。

単穴9ペイシャエス
稍重の中山で2度、東京で2度、不良馬場の大井で1度、スピードコース盛岡で1度、過去の好走例は全て軽い馬場ばかり。逆に冬の中山、砂が深い船橋では凡走しているように、今回は名古屋の重い馬場がかなりの課題になるのが本馬です。淀みない流れだったJBCクラシックで先行して3着に残したように能力は評価しますが、致命的な敗因になりかねない馬場適性がまだグレーであるにも関わらず1人気に支持されるならば、評価は下げて然るべきと思えます

2ラーゴムも同様に芝で走った馬だけに重い馬場が課題に。白山大賞典で2着に走っていますので全くダメとは言いませんが、それでもケイアイパープルには完敗、全然ダメだったカフジオクタゴンと接戦ではパフォーマンスを落としたと言わざるを得ないでしょう。半信半疑。

8ヴァンヤールの3勝C勝ちは平凡な時計。OP昇級後の2戦も特に見どころはなかったですが、意識的に脚を溜める競馬をした前走が展開が嵌まったとは言え上々の内容で、オメガパフュームやハピと0.2秒差、タイセイドレフォンと0.1秒差、ヒストリーメイカーに先着、ならばかなりパフォーマンスを上げたと言えるでしょう。どちらかと言えば消耗戦向きなのでペースが落ち着くと厳しいですが、それでも前走と同じ競馬をするならば警戒は必要です。

オッズが分からないので買い目はなんとも言えませんが、基本的には◎○2頭軸の3連複3点、オッズが甘ければ◎▲-△の2点も加えての5点で勝負予定。