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皆様、こんばんは。

本日は「小倉記念」について分析します。
まずは舞台となる小倉芝2000mコースについて考えます。
小倉記念1
小倉芝2000
小倉芝2000mはスタートから1角まで約471mもの長い直線が続きますので序盤のペースは上がりがち。それでも、ただでさえ減速する1角からは上りレイアウトになるため、特に1~2角中間からは極端にペースが落ちる場合も。従って前半5Fと言う広い括りで見た場合には案外ハイペースになるパターンは多くなく、前半のペースはメンバー構成次第で大きく変わると考えたいです。
一方で後半ラップは固定化されやすく、1~2角で大きく緩むこと・小回りコースのために騎手の意識が早めになることから概ね向正面に入った段階(=残り1000m付近)でペースアップ。中には1~2角の緩みを利して捲る馬が発生しやすいことも、動き出しが早くなる一因です。ハイレベル戦になると概ね5Fのロンスパ戦がデフォルトになりますので、小回りらしい持続力や持久力が求められ、脚質的には序盤に脚を溜めることが出来る差し馬が優勢になりがちです。

ここで過去5年のレースラップと3着内好走馬一覧を見ておきます。
小倉記念2
小倉記念3
過去10年中4年でハイペース、5年でスローペースなのでペースパターンは正にバラバラ。ただ過去10年中9年において、ラスト6F目or5F目にペースアップしており、前半のペースに関わらずロンスパ戦になることだけはほぼ確定していると考えて良さそうです。
前半のペースが遅く、ラスト5~6F目からのペースアップも緩やかだった2018年こそ11.1秒-10.9秒と異例とも言える速いラップを踏んでいますが、2018年以外において後半5F内で最速ラップだったのは2013年の11.3秒。後半5F平均ラップは「11.7-11.8-11.7-11.7-12.0秒」とかなり平坦なもので瞬発力は不要。野芝100%の高速馬場であるにも関わらず、11秒中盤すら記録していないことを考えるとスピード能力もさほど問われないと言えて、どちらかと言えばスタミナ面の方が重要とさえ言えるラップ構成です。
事実、過去5年の3着内好走馬15頭中10頭は「芝2200m以上の2勝C以上戦において勝ち鞍がある」か「芝2200m以上重賞において3着内好走実績がある」と言う条件を満たしていましたので、スタミナ面の担保は欲しいところです。

脚質的には、30頭中18頭が2角6番手以下通過馬で、10番手以下通過馬でさえ8頭も好走していますので、コース傾向通りに差し馬優勢。5~6Fのロンスパ戦になるのですから、当然と言えば当然です。
尚、上がり3F順位2位以内の脚を使った馬は【8-6-2-4】勝率40.0%(単回値351円)、連対率70.0%、複勝率80.0%(複回値254円)と言う驚異的な成績を残していますので、速い上がりを出せると確信が持てる馬が居れば、その馬から勝負するのが手っ取り早いです。ただそれらを予想するのは馬券を当てることと同じぐらいに困難ですが・・・

そして、最後に触れておきたいのが斤量面。
ハンデ戦なのでどうしても軽斤量馬に目が行きがちですが、斤量がより影響しやすいのはスタートダッシュやギアチェンジの局面。つまりは短距離戦や瞬発系の能力が問われるレースでは重ハンデ馬は苦戦を強いられる傾向が強いですが、持続力やスタミナ面が問われやすい小倉記念では、重ハンデが致命的なマイナスになることはありません。
事実、過去10年におけるトップハンデ馬は【2-2-3-7】複勝率50.0%(複回値130円)とかなり堅実で、トップハンデで嫌われることでむしろ妙味が生まれている状況。今年の該当馬であるカデナには一目置いておきたいです。

と言うことで、やや簡単ですが本日は以上。
注目馬として挙げておきたいのはこの馬
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「最強競馬ブログランキング」の当ブログ紹介文内に馬名を記載しておきます(30位ぐらい)
フロック視されがちですが、2走前がかなり強い競馬。スタミナ面の担保がある点もこのレース向きで、後は折り合いが付けやすい内枠が取れれば万全

明日は「関屋記念」の追い切り分析を行います。