皆様、こんばんは。
本日は「天皇賞春」の追い切り分析です。
前回のG1「皐月賞」も3,4,6番手評価馬で決着。手前味噌ですが、いつも高精度な当ブログの追い切り分析に今回もご期待下さい。
今回も評価は6段階(上から5→4→3+→3→2→1)としました。
では、早速参りましょう。
【天皇賞春】
5点:タイトルホルダー
美浦南W併せ。前走時は重心が浮いてフワフワし、やや完歩が乱れる場面もあるなど体に力が入っていない感じがありましたが、今回は流石に変わって来ましたね。まず見るからに馬体が締まってシャープになっていますし、重心が落ちて推進力が増しています。また体幹が整ってフットワークにブレもなくなって正に一変と言う状態。ラスト1F時計は12.1秒掛かって、並走馬に頭差遅れたように映りましたが、これはやりすぎないために手綱を抑え込んだためですので気にする必要はなし。前走は当然として、個人的には有馬記念や菊花賞時よりも上の状態に映りました
4点:ディープボンド
栗東CW単走。前走時でもかなり状態は良く映りましたが、その前走時よりも四肢の可動域が広くなって重心を落として走ることが出来るようになっていますね。重厚さが出たと思えたのはそのせいでしょう。元々がキレを感じるフットワークではないのでスピード感は感じませんが、それでも最後までフォームが萎まずに走れるのは高い持久力と持続性能があるから。タイトルホルダーは有馬記念や菊花賞よりも良く映ると書きましたが、本馬も有馬記念より状態が上と思えます。万全
4点:「最強競馬ブログランキング」の当ブログ紹介文内(X)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(5位ぐらい)
栗東CW単走。前走時と似たような調教過程ではありますが、前走時よりも全体にリラックスして力んで走っていない点で上ですし、右手前のままだった前走とは違い、合図を出されると左手前に変換してスッと反応した点でも前走より上。ひと呼吸遅れて追い出された並走馬(古馬3勝Cサンラモンバレー)に頭差まで迫られたものの、そこから差を詰めさせなかった点も良かったですね。前走から大きな上昇があるとは言えませんが、内容の濃い調教が出来たと言う意味で4点評価とします
3+点:マカオンドール
栗東坂路単走。前走は当週にCWで6F77秒台の猛時計を出しましたが、これは裏を返せば直前に強い負荷を掛けなければいけない状態であったと言うこと。元来が1週前に負荷を掛けて直前は軽めと言うのがこの馬のパターンですから、1週前にCWで一杯追いを敢行し、今週は坂路で馬なりと言う今回の調教内容は順調に仕上がったと言うこと。馬なりの内容ながらしっかり地面をグリップする力強さとスピード感を見せた動きの方も上々で、前走からの上積みを感じさせる好内容の追い切りでした
3+点:トーセンカンビーナ
美浦南W併せ。前走は中3週での長距離輸送を考慮してか軽めの内容に終始しましたが、中5週の今回は1週前も当週も2走前と同様にしっかり負荷を掛けて来ました。最後は行きたがる馬を抑え込むのに苦労するほどの行きっぷり。体の切れ、気配いずれも前走以上で、間違いなくパフォーマンスを上げて来るでしょうね
3+点:テーオーロイヤル
栗東坂路単走。1週前にCWで6F81.9秒、ラスト1Fは自己ベストを大きく更新する11.1秒で上がってしっかり負荷を掛けられましたので、今週は坂路でごく軽めの内容。先週段階で仕上がってことを思わせる様子で、前肢の出のスムーズさは前走以上。特に左手前に替えてからのフットワークが素晴らしく、ラスト1F時計は12.9秒でしたが、スピード感は前走時のラスト1F(前走は右手前で12.4秒でフィニッシュ)を上回るものでした。地味な内容ながらも体調の良さは隠し切れないと言う感じで、至って順調と言う印象です
3+点:クレッシェンドラヴ
美浦南W併せ。いつも通りに高い前進気勢で前向きさを見せつつも、コントロールは利いている好状態。道中の手応えの割にスパッと反応出来なかった点は少々物足りませんが、それでも本馬としてはしっかり脚を使った方でしょう。長休明け3戦目ですが、一戦毎に状態を上げており、前走以上は間違いなさそうです
3点:マイネルファンロン
美浦南W単走。調教でしっかり負荷を掛けた場合には概ね好走している馬だけに調教内容は非常に重要。今週こそ輸送を考慮してか一杯には追われませんでしたが、5F67.2秒なら合格。1週前には6F81.2秒の時計を出して一杯に追われていますので、好走パターンに合致する調教は行えました。左回りの調教で最後まで手前を替えなかったこと、前走より前進気勢に欠けている点での物足りなさは残りましたが、それでも大きく減点するには至らないでしょう
3点:ヒートオンビート
栗東P単走。1週前は3頭併せで1馬身以上遅れた内容。かなり反応が鈍かったので心配しましたが、今週は随分と持ち直して前走と同程度には戻して来た印象。それでもややスピード感に欠け、非常に微妙ではありますが体の使い方やキレは前走の方が良かったのではないかな?とは感じました。1週前も今週も時計的には前走より優秀なのですが・・・
3点:ユーキャンスマイル
栗東CW併せ。1週前と当週にウッドコースでしっかり負荷を掛けて来たことに加え、日曜には坂路で一杯追いを敢行。友道厩舎らしくないかなり負荷を掛ける調教過程はデビュー以降で一番と言っても良いでしょう。ただ今週は併せたルペルカーリアに手応えで見劣る内容で、動きの質としてはそれほど高いものではありませんでした。もしかすると意欲的な内容、と言うよりも太目が残っているのでやらざるを得なかった、という解釈の方が正しいのかも知れません
3点:タガノディアマンテ
栗東坂路単走。攻めを強化した前走で結果を出しただけにそれを踏襲出来るかどうかが最大のポイントでしたが、1週前には4Fの自己ベストタイムに0.1秒差に迫る好タイムを計時。今週こそ軽めの内容になりましたが、トータルでは及第点を与えられるでしょう。ただ今週は馬場が重かったにしても、やや力強さに欠けて終いは失速気味。前走以上とはいかなさそうです
3点:「人気ブログランキング」の当ブログ紹介文内(A)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(30位ぐらい)
栗東CW単走。間隔が開いていた前走時でもかなり乗り込まれていましたので、前走とほぼ変わりない負荷の掛け方で、馬体も動きも大きな違いはありません。ただ、一度使われた影響か行きたがる面を見せ、かなり力んで走っている点は少々気になるところ。良くて現状維持でしょう
3点:ディヴァインフォース
栗東CW併せ。伸びがなくややバタバタしたフットワークはいつものこと。今村Jにも関わらず手応えで並走した1勝馬に煽られた点は感心出来ませんが、ステイヤーズSを勝った際も同じようなものでしたので、あまり気にする必要はないでしょう。本馬としては十分時計が出ていますし、2週連続で一杯に追われて十分な負荷も掛けられていますので、能力は出せる仕上がりでしょう。ただ前走から一変と言う様子は感じられませんでした
3点:ハヤヤッコ
美浦南W併せ。良くも悪くも前走と大きく変わっていませんが、並走したハーツイストワールに手応えで優った点は評価出来るでしょうか。ただ並んでからしばらくの間、顔を内に向けてハーツイストワールを威嚇している点は集中力の欠如と言う点でマイナス。平凡なレース内容だった前走から大きく変われていないと言う意味では高い評価は下せません
3点:ロバートソンキー
美浦坂路併せ。全身を大きく力強く使えている点には好感が持てますし、一定以上のキレもあって体調は悪くなさそうです。ただ3週連続で4F53~54秒台の時計しか出せていない点はかなり不満。良い頃には50~51秒台の時計を連発する馬だけに尚更。また終始舌を出して集中出来ていない点も印象が悪いです
2点:ヴァルコス
栗東坂路単走。坂路では目立つほど速い時計を出せる馬ではありませんし、今週水曜の坂路はやや時計が掛かる状態でもありましたが、それでも4F54.5秒の時計はかなり平凡。終いは強めに追われましたが、追われてからのギアが上がらずにワンペースのままフィニッシュした点も物足りませんでした。1週前には3歳馬に煽られて、自身はラスト2F12.0-12.6秒と失速。これではちょっとしんどいですね
2点:ハーツイストワール
美浦南W併せ。かなり抑え込んで加速を抑制した並走馬ハヤヤッコに何とか同入したと言う内容。かなり前捌きが硬く、前後の連動性が低い体の使い方はG1メンバーに入るとかなり見劣るもの。左回りでの追い切りだったとは言え、ずっと左手前のままだった点も感心出来ません。輸送を考慮してか前走とは違って長めから負荷を掛けることもしていませんし、条件戦ならまだしもG1へ向かう追い切りとしては低い評価をせざるを得ません
1点:メロディーレーン
栗東坂路併せ。攻めは動かないタイプではあります。ただ併せた3歳1勝馬に完全に煽られ、一杯に追われながらもラスト1Fで14.0秒も時計が掛かったことは流石に看過出来ません。追い切りだけの話ですが、今回のメンバーでは一枚どころか二枚は落ちる内容。ダントツの最低評価も仕方ないでしょう
追い切りも枠順も確認しましたが、週頭と変わらず天皇賞春は勝負レースにする予定です。
但し、天気がかなり流動的。特に金曜には相当量の降雨がありそうですし、レース当日も雨予報。あまりに酷い馬場になれば勝負宣言を取り下げる可能性もあります。ギリギリまで天気を確認しますので、最終決定はレース前日の夜になると思いますので、何卒ご理解下さいませ。
明日は時間が許せば「青葉賞」の追い切り分析記事を上げる予定です。
本日は「天皇賞春」の追い切り分析です。
前回のG1「皐月賞」も3,4,6番手評価馬で決着。手前味噌ですが、いつも高精度な当ブログの追い切り分析に今回もご期待下さい。
今回も評価は6段階(上から5→4→3+→3→2→1)としました。
では、早速参りましょう。
【天皇賞春】
5点:タイトルホルダー
美浦南W併せ。前走時は重心が浮いてフワフワし、やや完歩が乱れる場面もあるなど体に力が入っていない感じがありましたが、今回は流石に変わって来ましたね。まず見るからに馬体が締まってシャープになっていますし、重心が落ちて推進力が増しています。また体幹が整ってフットワークにブレもなくなって正に一変と言う状態。ラスト1F時計は12.1秒掛かって、並走馬に頭差遅れたように映りましたが、これはやりすぎないために手綱を抑え込んだためですので気にする必要はなし。前走は当然として、個人的には有馬記念や菊花賞時よりも上の状態に映りました
4点:ディープボンド
栗東CW単走。前走時でもかなり状態は良く映りましたが、その前走時よりも四肢の可動域が広くなって重心を落として走ることが出来るようになっていますね。重厚さが出たと思えたのはそのせいでしょう。元々がキレを感じるフットワークではないのでスピード感は感じませんが、それでも最後までフォームが萎まずに走れるのは高い持久力と持続性能があるから。タイトルホルダーは有馬記念や菊花賞よりも良く映ると書きましたが、本馬も有馬記念より状態が上と思えます。万全
4点:「最強競馬ブログランキング」の当ブログ紹介文内(X)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(5位ぐらい)
栗東CW単走。前走時と似たような調教過程ではありますが、前走時よりも全体にリラックスして力んで走っていない点で上ですし、右手前のままだった前走とは違い、合図を出されると左手前に変換してスッと反応した点でも前走より上。ひと呼吸遅れて追い出された並走馬(古馬3勝Cサンラモンバレー)に頭差まで迫られたものの、そこから差を詰めさせなかった点も良かったですね。前走から大きな上昇があるとは言えませんが、内容の濃い調教が出来たと言う意味で4点評価とします
3+点:マカオンドール
栗東坂路単走。前走は当週にCWで6F77秒台の猛時計を出しましたが、これは裏を返せば直前に強い負荷を掛けなければいけない状態であったと言うこと。元来が1週前に負荷を掛けて直前は軽めと言うのがこの馬のパターンですから、1週前にCWで一杯追いを敢行し、今週は坂路で馬なりと言う今回の調教内容は順調に仕上がったと言うこと。馬なりの内容ながらしっかり地面をグリップする力強さとスピード感を見せた動きの方も上々で、前走からの上積みを感じさせる好内容の追い切りでした
3+点:トーセンカンビーナ
美浦南W併せ。前走は中3週での長距離輸送を考慮してか軽めの内容に終始しましたが、中5週の今回は1週前も当週も2走前と同様にしっかり負荷を掛けて来ました。最後は行きたがる馬を抑え込むのに苦労するほどの行きっぷり。体の切れ、気配いずれも前走以上で、間違いなくパフォーマンスを上げて来るでしょうね
3+点:テーオーロイヤル
栗東坂路単走。1週前にCWで6F81.9秒、ラスト1Fは自己ベストを大きく更新する11.1秒で上がってしっかり負荷を掛けられましたので、今週は坂路でごく軽めの内容。先週段階で仕上がってことを思わせる様子で、前肢の出のスムーズさは前走以上。特に左手前に替えてからのフットワークが素晴らしく、ラスト1F時計は12.9秒でしたが、スピード感は前走時のラスト1F(前走は右手前で12.4秒でフィニッシュ)を上回るものでした。地味な内容ながらも体調の良さは隠し切れないと言う感じで、至って順調と言う印象です
3+点:クレッシェンドラヴ
美浦南W併せ。いつも通りに高い前進気勢で前向きさを見せつつも、コントロールは利いている好状態。道中の手応えの割にスパッと反応出来なかった点は少々物足りませんが、それでも本馬としてはしっかり脚を使った方でしょう。長休明け3戦目ですが、一戦毎に状態を上げており、前走以上は間違いなさそうです
3点:マイネルファンロン
美浦南W単走。調教でしっかり負荷を掛けた場合には概ね好走している馬だけに調教内容は非常に重要。今週こそ輸送を考慮してか一杯には追われませんでしたが、5F67.2秒なら合格。1週前には6F81.2秒の時計を出して一杯に追われていますので、好走パターンに合致する調教は行えました。左回りの調教で最後まで手前を替えなかったこと、前走より前進気勢に欠けている点での物足りなさは残りましたが、それでも大きく減点するには至らないでしょう
3点:ヒートオンビート
栗東P単走。1週前は3頭併せで1馬身以上遅れた内容。かなり反応が鈍かったので心配しましたが、今週は随分と持ち直して前走と同程度には戻して来た印象。それでもややスピード感に欠け、非常に微妙ではありますが体の使い方やキレは前走の方が良かったのではないかな?とは感じました。1週前も今週も時計的には前走より優秀なのですが・・・
3点:ユーキャンスマイル
栗東CW併せ。1週前と当週にウッドコースでしっかり負荷を掛けて来たことに加え、日曜には坂路で一杯追いを敢行。友道厩舎らしくないかなり負荷を掛ける調教過程はデビュー以降で一番と言っても良いでしょう。ただ今週は併せたルペルカーリアに手応えで見劣る内容で、動きの質としてはそれほど高いものではありませんでした。もしかすると意欲的な内容、と言うよりも太目が残っているのでやらざるを得なかった、という解釈の方が正しいのかも知れません
3点:タガノディアマンテ
栗東坂路単走。攻めを強化した前走で結果を出しただけにそれを踏襲出来るかどうかが最大のポイントでしたが、1週前には4Fの自己ベストタイムに0.1秒差に迫る好タイムを計時。今週こそ軽めの内容になりましたが、トータルでは及第点を与えられるでしょう。ただ今週は馬場が重かったにしても、やや力強さに欠けて終いは失速気味。前走以上とはいかなさそうです
3点:「人気ブログランキング」の当ブログ紹介文内(A)の馬←クリックして馬名の確認をお願いします(30位ぐらい)
栗東CW単走。間隔が開いていた前走時でもかなり乗り込まれていましたので、前走とほぼ変わりない負荷の掛け方で、馬体も動きも大きな違いはありません。ただ、一度使われた影響か行きたがる面を見せ、かなり力んで走っている点は少々気になるところ。良くて現状維持でしょう
3点:ディヴァインフォース
栗東CW併せ。伸びがなくややバタバタしたフットワークはいつものこと。今村Jにも関わらず手応えで並走した1勝馬に煽られた点は感心出来ませんが、ステイヤーズSを勝った際も同じようなものでしたので、あまり気にする必要はないでしょう。本馬としては十分時計が出ていますし、2週連続で一杯に追われて十分な負荷も掛けられていますので、能力は出せる仕上がりでしょう。ただ前走から一変と言う様子は感じられませんでした
3点:ハヤヤッコ
美浦南W併せ。良くも悪くも前走と大きく変わっていませんが、並走したハーツイストワールに手応えで優った点は評価出来るでしょうか。ただ並んでからしばらくの間、顔を内に向けてハーツイストワールを威嚇している点は集中力の欠如と言う点でマイナス。平凡なレース内容だった前走から大きく変われていないと言う意味では高い評価は下せません
3点:ロバートソンキー
美浦坂路併せ。全身を大きく力強く使えている点には好感が持てますし、一定以上のキレもあって体調は悪くなさそうです。ただ3週連続で4F53~54秒台の時計しか出せていない点はかなり不満。良い頃には50~51秒台の時計を連発する馬だけに尚更。また終始舌を出して集中出来ていない点も印象が悪いです
2点:ヴァルコス
栗東坂路単走。坂路では目立つほど速い時計を出せる馬ではありませんし、今週水曜の坂路はやや時計が掛かる状態でもありましたが、それでも4F54.5秒の時計はかなり平凡。終いは強めに追われましたが、追われてからのギアが上がらずにワンペースのままフィニッシュした点も物足りませんでした。1週前には3歳馬に煽られて、自身はラスト2F12.0-12.6秒と失速。これではちょっとしんどいですね
2点:ハーツイストワール
美浦南W併せ。かなり抑え込んで加速を抑制した並走馬ハヤヤッコに何とか同入したと言う内容。かなり前捌きが硬く、前後の連動性が低い体の使い方はG1メンバーに入るとかなり見劣るもの。左回りでの追い切りだったとは言え、ずっと左手前のままだった点も感心出来ません。輸送を考慮してか前走とは違って長めから負荷を掛けることもしていませんし、条件戦ならまだしもG1へ向かう追い切りとしては低い評価をせざるを得ません
1点:メロディーレーン
栗東坂路併せ。攻めは動かないタイプではあります。ただ併せた3歳1勝馬に完全に煽られ、一杯に追われながらもラスト1Fで14.0秒も時計が掛かったことは流石に看過出来ません。追い切りだけの話ですが、今回のメンバーでは一枚どころか二枚は落ちる内容。ダントツの最低評価も仕方ないでしょう
追い切りも枠順も確認しましたが、週頭と変わらず天皇賞春は勝負レースにする予定です。
但し、天気がかなり流動的。特に金曜には相当量の降雨がありそうですし、レース当日も雨予報。あまりに酷い馬場になれば勝負宣言を取り下げる可能性もあります。ギリギリまで天気を確認しますので、最終決定はレース前日の夜になると思いますので、何卒ご理解下さいませ。
明日は時間が許せば「青葉賞」の追い切り分析記事を上げる予定です。