砂の王者

競馬で勝つこととは当てること?否、当てても最終的に金が減るなら全く意味なし。競馬で勝つこととは儲けること。それが出来ないなら予想家失格。ウチは収支も公開出来ないようなブログ・予想家とは一線を画します。 17年から有料予想販売開始。20年5月から「競馬最強の法則WEB」にて予想提供開始。昨年は収支大幅マイナスのため、回収率プラスだった重賞予想に特化して予想家活動を継続します

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2018年11月

枠順も決まったチャンピオンズC。個人的な理想に近い枠配置になったこともあり「これは流れが向いてきたなぁ」などと感じております。ゴールドドリーム回避で馬券妙味が増したこともあり、予定よりも強めに勝負しようかと考えております。さて、本日で全頭の最終追いが終了し

本日になりゴールドドリーム回避の報。ルヴァンスレーヴとの再戦が見られないのは非常に残念ですが、馬券妙味はグッと増した感。ゴールドドリーム回避により1人気はルヴァンスレーヴで確定。2人気もケイティブレイブで確定でしょうか。さて、そのケイティブレイブ。古馬混合

チャンピオンズCがJCダートから条件変更して4年。中京ダ1800mに舞台が替わってからの上位入線馬から血統的特徴を拾うなら3つのポイントが。それは「デピュティミニスター」「Special」「ミスプロクロス」。【2014年】1着ホッコータルマエ→ミスプロ3×4、Special持ち2着ナム

本日はチャンピオンズCの危険人気馬をご紹介しましょう。同馬の最大の特徴は揉まれ弱さ。この父産駒には結構いるタイプですね。この鞍上が初騎乗したレースは内枠から終始揉まれて何も出来ず。2戦目は内枠から終始ラチ沿いを追走していたため揉まれ方はそれほどでもなかった

ちょっとレース予想から離れた話題をひとつ。昨日のJCにおける「2分20秒6」という時計は驚愕と衝撃でありました。かれこれ28年ほど競馬を見て来ましたが、私の歴史の中でも五指に入る衝撃度でした。私はこの時計で走った馬達(特に上位入線馬)のその後の肉体的疲労が心配で

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