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当ブログが発行しているメルマガでは本予想の他に「好走期待馬リスト」(好走確率が高くて妙味のある馬のリスト)をご提供しております。
ブログではこの中から2~3レースをピックアップして無料公開しておりますが、本日は月1~2回設定している無料公開日になります。

本日の「好走期待馬リスト」完全版は以下の全15頭です。
【札幌】1R・2R・6R・8R・11R・12R
【新潟】1R・3R・7R・9R・11R
【小倉】3R・6R・9R・10R
【ブログ限定】なし


ちなみに今年(1月5日~8月25日)「好走期待馬リスト」のベタ買い成績はこんな感じです
1

月別ではこんな感じ(安定感あって期待値も高い複系が狙い目
2

買い目を絞れば当然成績は上昇これが最重要
3
1段目 1~3人気の成績
2段目 4人気以下馬の成績
3段目 ダート限定の4人気以下馬の成績

下記はダート4人気以下馬の月別成績。安定感抜群
4

人気馬は当然回収率が落ちるので狙うなら4人気以下馬。
リスト作成時には人気が分からないので、当日人気が無い馬を中心に買えばより効果的。
特にダート戦はその傾向が顕著となっています。

競馬新聞の本命馬ベタ買い回収率70~80%
某紙の有名指数1位馬ベタ買い回収率75~80%
好走期待馬リストのベタ買い→回収率95%
印通りに買っても決して儲からない競馬新聞などより費用対効果は高いです。
ベタ買いで複勝率50%&回収率が95%、上記に示したように条件を絞れば回収率約120%、しかも各月安定的に。これを1日350円で教えてくれるところなんてほぼ存在しませ
ん。


尚、圧倒的成績を残している(2019年回収率135%)有料メルマガ会員様も常時募集中ですが、ご加入をご検討頂いている場合は、日付が変わって明日(9月1日)からご加入されることを強くお勧め致します。

メルマガ(レジまぐ)会員様はオプションとして「好走期待馬リスト」が毎回無料でご覧頂けます。
有料メルマガのお申し込みは下記リンクからどうぞ(過去成績など全て公開しています)

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尚、馬名がリンクになっている箇所は必ずクリックしてご確認下さい。
本日のクリック数次第では、次月からの完全無料公開日は中止にします。


【8/31(土)の好走期待馬リスト】
札幌1R:13アピテソーロ
新馬戦はハイレベルの一戦。2着ウインカーネリアン、3着ゴルコンダは次走勝ち上がり。そのほかにも4,5,7,9着馬が次走で馬券に絡んだというメンバー構成でした。前後半51.9-46.1秒のドスローを逃げての結果なので位置的優位性があったことは否定出来ませんが、それでもラスト1Fまでゴルコンダと競り合った脚力は未勝利レベルなら上位のものです。前走はダート戦でしたが、押せども全く進んで行かなかったようにダートが全く合わなかった内容で度外視。同馬以外に4頭ほど強そうなのが居ますので簡単なレースにはなりそうもないですが、そんな上位馬とも伍して戦える能力は持っているはずです

札幌2R:6ウインアクティーボ
母は交流重賞での好走数多のアクティビューティ。これまでの3戦は芝を使われましたが、終いイマイチ弾けきれないのは、そもそもがダート向きだからという可能性はあります。馬体的にも繋ぎは短く立ち気味で芝よりダートが良さそうです。前走ダート組の面々が大したことがなさそうで、筆頭格のバカラとてそこまで強い馬には見えません。ならば芝で3戦連続掲示板を確保したウインアクティーボで足りそうです

札幌6R:12ジューンハルジオン
前走推奨馬。まずは前走時の推奨文を転載。
5走前は4角で逃げ馬がズルズル下がる真後ろの位置で回避出来ず一緒に下がらざるを得ない大不利で4着。4走前は距離不足。3走前は減速ラップの消耗戦を先行して残す強い2着。前走は3F目から12.0秒前後の速いラップを刻み続ける先行馬にはかなりキツい流れを先行バテして5着。このように近走は敗戦時に明確な敗因があり、それぞれに説得力のある走りを続けています。前走敗戦について補足するならば、走破時計は同日1勝クラスと0.2秒しか違わない優秀なものでした。先行脚質で取り口が安定しており、まず大崩れが無いここは堅軸として推奨します
その前走ですが、好発を切ったものの意識的に控える策。ただ稍重で前半900m56.0秒はスローで、前受けした馬に位置的優位性が発生したレース。道中7番手から2着にまで上がった内容は負けて強しでした。ちなみに4着には1.4秒の大差を付けています。すぐに未勝利を勝てる能力はあるものの、どうにも噛み合わないレースを続けてとうとう最終未勝利戦を迎えますが、今回は一か八かのブリンカー着用。裏目に出る可能性もありますが、これで一押し効くなら未勝利卒業でしょう

札幌8R:11ウインラナキラ
3,4走前は先着された面々が次走軒並み好走するハイレベル戦。近2走が示すように1勝クラスでは上位の存在です。特に前走は前後半60.2‐63.5秒でラスト2Fが13秒台まで落ちる消耗戦を先行粘り込んでの2着ですから価値は高いです。今回はブラヴァス・ワセダインブルーには先着されないだろうメンバー構成で、その強敵2頭にしても休み明け。更に展開利もありそうですから、軸馬としては同馬が最適と言えます

札幌11R:「人気ブログランキング」内ブログ紹介文(B)の馬←クリックで馬名確認出来ます(15位前後)
ゴルコンダは前走で終始速いラップを踏んでの逃げ切り。あのペースでラスト2F目に11.7秒と一定の脚を使えたことを考えても、同じ戦法なら勝てると鞍上は考えるはず。控える競馬を再度試すのはここで賞金加算してからで良いわけで、ならば「実」を取りに来ると考えるのが普通でしょう。同レースの過去傾向から考えても、前後半イーブンからやや速めのペースを想定。ならば潜在的なスタミナを持つ馬か、追走に脚を削がれない差し馬が狙い。本来はディアセオリーを狙いたかったのですが、追い切りを見て止め。ブラックホールはどうも道中ズブくて、果たして前走より5Fで2秒程度速いペースに対応出来るのだろうかという点が心配。ということで自信を持って推奨出来る目ぼしい穴馬がおらず、ならばゴルコンダを逆転出来る可能性=単勝妙味を狙って○○○○○を推奨。
初戦は前後半50.2‐47.7秒のスローながら、ラスト5F目から11.9-12.1-12.5-11.5‐11.6秒と刻むロンスパ戦。これを4番手から楽々追走し、直線はノーステッキで速いラップを刻む完勝でした。スタミナはかなりありそうで、基礎スピードも備えているので速いラップを追走しても苦しむことはないでしょう。この枠なら前走同様にインの好位で競馬が進められるはずで、ゴルコンダのペースに追走バテする他馬を尻目にラスト1Fの減速地点で交わせるとすればこの馬でしょう

(14:50更新)
札幌11R:9ディアセオリー
やはり後悔するといやなので、ディアセオリーも推奨馬とします。初戦の詳細は週中記事をご参照下さい。脚長大飛びの素質馬で前走のロンスパ性能はなかなかのもの。ゴルコンダが作るペースも合いそうで、もしバテ比べになれば最後まで残るはず

(14:45更新)
このオッズなら本命はこのままで。
メインは単勝。
馬連なら相手ゴルコンダだと安いので、これは押さえ。ディアセオリーとブラックホール相手がメイン。
3連複はゴルコンダとの2軸で、相手はディアセオリーとブラックホール


札幌12R:12ドゥオーモ
ダッシュが異常に鈍くテンに全く行けない代わりに長く良い脚を使えるという特長を持つ同馬。それが嵌ったのが2走前で、このレースが前後半63.9‐59.6秒の超スロー。これを向正面で12.9秒と大きく緩んだところで一気に捲り上げて、後は後続に1馬身差以内に近付けさせないまま押し切る完勝でした。前走は1800mで一貫して緩む地点がないレースで捲れるところがありませんでしたが、それでもゴールまでジリジリと伸び続けての0.6秒差6着でクラスの目途は立てました。今回は逃げ馬不在でスロー濃厚なメンバー。ならば2走前の再現は十分あり得るでしょう。フルゲート16頭立てという点が非常にネックではありますが、人気を考えれば狙って損はないでしょう

新潟1R:13フォギーショコラ
3走前は直線で内埒沿いの狭いところに入って行こうとして失敗し減速した後に外に持ち出す大不利。2走前は格上挑戦で展開不利の中でもう少しで3着まであった4着。前走はスタート後300m地点と3角手前で他馬と接触する不利に加えて、4角~直線でわざと詰まる場所へ持って行っているのかと思えるぐらいに全く進路が開かないままラスト50mを迎える不完全燃焼という一言では済まされない酷い競馬。格上挑戦の2走前はともかく、1,3走前はまともに競馬が出来ていない中でもそれなりの着順は確保出来ているわけですから、スムーズにさえ運べば勝ち負けになると考えるのは当然でしょう。今回は馬柱がキレイな馬が揃って流石に人気も落ちるでしょうから、尚更狙いたいです

新潟3R:11ホウオウビクトリー
前走は明確な出遅れから最後方近くを追走。そのまま特に動くでもなく、3~4角からは8頭分大外を回す形で直線へ。直線入口では7~8馬身あった前との差を上がり最速で詰めましたが、前半のロスは如何ともしがたく3着まで。直線で有利な外を通せた利はあったものの、内回りの3~4角8頭分外を通す負荷は相当大きいわけですから、それを理由に評価を下げるのは違うでしょう。今回は前走同レースで2~5着だった馬達が再び相まみえますが、最も強い競馬をしたのは間違いなく同馬です。鞍上変更も強化と言えますので、一押しを期待

新潟7R:12ヒートミープリーズ
初の千直だった前走はスタート後に頭を上げる場面が二度ありながらも楽々前に取り付いて、やや抑え気味に追走するスピードを見せて4着。今回強調出来る点は2つあって、まずは枠。前走は6番枠から外の馬の様子を伺い加減しながら外に誘導しましたが、今回は12番枠でスタートさえ五分に出られれば外ラチ沿いを確保出来るはず(ダッシュは間違いなく一番速い)。そして2点目は、前走がまだキャリア2戦目で上積みが見込めること。トモジャファイブはともかく、時計上位のタイガーストライプやホシノウチカケは前走比で斤量増。ならばこれらには先着出来るはずで、そうすれば自然と馬券内に手が届くはずです。完全な基礎スピードタイプで追ってどうこうなる馬ではないので、ノーブレーキで走らせるためにも絶対にハナを切って欲しいです

新潟9R:12クリノオスマン
8走前を走った後に去勢手術。その後は大幅馬体重増減を繰り返したようにホルモンバランスが整わずに戦績も奮わず。ただ去勢明け馬のセオリー通りに5走目=3走前から成績は安定。2,3走前は大箱コースの上がり特化戦を後方から差し込んだ好内容の3着。前走も同様にスローからのラスト3F戦でしたが、展開に加えて馬場も内有利だっただけに差し届かずの内容でした。今回は仕切り直しになりますが、外差し傾向の馬場は◎で更にこの血統だけに道悪が残れば尚良し。走っても人気が出ない馬で今回も人気薄必至ですが能力は上位クラスですから、期待値は非常に高いです

新潟11R:9ロードマイウェイ
単騎逃げ濃厚のロードマイウェイから。前走も戦前から展開利濃厚でしたが、前後半48.0‐47.6秒と落としすぎずに直線で一脚使っての完勝。開催最終週の雨馬場でインが死んでいた馬場でしたが、逃げて進路を選べる利もあり、また馬場自体も苦にしませんでした。今回も同じようなシチュエーションが予想されるだけに(前走ほぼ馬場悪化するとは思いませんが)心強いところです。2走前には好走馬場で前後半48.0‐45.8秒のスローを自身11.1-10.8-11.8秒で好位から押し切ったように、馬場や展開が違っても対応可能。今回は末脚自慢が揃いましたが、前で一脚使える同馬を捕まえるのは簡単ではないはずです

小倉3R:14クーファピーカブー
推奨理由は単純で、良馬場1000m戦である程度位置を取りつつラスト1Fを12秒台でまとめられるのは同馬のみ。スピードの持続性という点で一枚上です。大外枠はマイナスに違いないですが、2走前が13番枠から外目5番手を追走して直線一脚使った内容で不安なし。またテンに最も速いと思われるイニシエーターが12番に入ったので、その外目を付いて行けば良いわけで、枠の並びは案外悪くありません。その2走前も前走も3着には0.3秒差と1000m戦では決定的な差を付けているだけに、ここは必勝態勢

小倉6R:9スーパーアロイ
新馬戦を好時計2着した素質馬。長休明けを一叩きした3走前は前後半48.7‐52.0秒の前傾戦を先行馬バテも先行馬最先着。2走前は痛恨の出遅れからラップが緩んでいない向正面で捲り気味に上がって行っては直線失速も止む無しの5着。スタートを五分に出た前走は4角出口で3頭雁行の真ん中に入り、やや狭くなる小不利がありながらも立て直して再度伸びた好内容でクビ・クビ差の3着。長休明けを3度叩いて、まともに先行出来れば前走ぐらいは走れることを証明しました。強敵が揃い大混戦模様ですが、先行馬で最も強いのはこの馬のはず

小倉9R:12キャスパリーグ
小倉は最終週且つ週中の雨で外差し化が先週より進む予想。このレースは前走直線ドン詰まりで何も出来なかったナリスも推奨馬として考えましたが、再度の内枠で内を立ち回られてしまうとバイアス不利で・・・ならばキャスパリーグでOKか。同馬は小倉1200m【0-3-0-1】が示すようにテンからペースが上がるレースで良績傾向。そこに加えて外差し化の味方もあるとなれば前走以上もあって良いでしょう。4走連続上がり2位以内を記録しているように終いは確実で、力の要る馬場も問題ないタイプ

小倉10R:「最強競馬ブログランキング」内ブログ紹介文(W)の馬←クリックで馬名確認出来ます(5位前後)
近走で好走した3レースのラスト4Fレースラップは「11.8-11.6-12.1-11.9」「12.0-12.0-11.9-11.9」「11.8-11.9-11.8-13.1」。一方凡走した3レースのそれは「12.4-11.8-11.3-11.3」「11.6-11.1-11.3-11.8」「11.7-11.3-11.5-12.1」。トップスピード不足であるが故に極端に速いラップを踏んでいるレースでのみ凡走していることが分かります。そうなると開催最終週で雨の影響も残り、前走より確実に時計の掛かる馬場は大歓迎。展開不利の4走前ではダービー馬と0.2秒差と走っていること一つ見ても2勝クラスで留まる馬とは思えず、ここは巻き返し必至の一戦と見ます