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好走期待馬とは「好走確率が高くて妙味のある馬を集めたもの」です。
本日は月に1~2回実施している無料開放日です。
本日の「好走期待馬リスト」は以下の全16頭です。
【函館】1R・3R・4R・6R・9R・10R・12R
【福島】3R・4R・9R・11R
【中京】2R・6R・8R・10R・12R
ちなみに2019年(1月5日~6月23日)の「好走期待馬リスト」成績はこんな感じです

月別ではこんな感じ

単回値も決して悪い数字ではないですが、現状ではより安定感あって期待値も高い複系で信頼して下さい
当たりもしない競馬新聞を買うよりよっぽど費用対効果は高いです。
馬券率が50%あって回収率が100%近い、しかも各月安定的に。こんな軸馬を1日350円で教えてくれるところなんてほぼ存在しません。
例えば日本最大のポータルサイトnetkeibaでは、1レースで500円以上を取る予想家なんてザラです。
それで儲かるならまだ良いですが、結果は皆さん知っての通りです。馬券では儲けられない分を情報料で儲けるような予想家と同列に考えないで下さい。
ちなみに軸馬の回収率が100%前後なら、3連複で人気馬を中心に相手をピックアップすれば余裕で回収率は100%を超えて来ます。
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必ず推奨するロジカルな根拠を記載していますので、納得して馬券を買って頂けると思いますよ。
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【6月29日(土)の無料公開馬】
馬名を伏せているレースは必ずバナーをクリックしてご確認下さいますよう、お願い致します
(状況次第では毎週の無料公開や、月1~2回の完全版無料公開を中止します)
函館1R:11ショウナンバニラ
キャリアのほぼ全てでマイル戦に使われている同馬ですが、そのレースぶりと言えばとにかく掛かる気性なので折り合い重視。そういう気性が災いしてか2,4走前は残り200mまでは先頭付近もラスト失速する内容。前走に至っては外枠から前に壁が作れず、4角では内の馬に噛みつかれかけて怯んで全く見せ場なし。そういう馬ですからあまり折り合いに気を遣わなくて済む距離短縮で良さが出る可能性があります。2~4走前で接戦を演じた馬、もしくは先着した馬はハイレベル。このメンバーに入ってもむしろ能力は上位と思われ、一発に期待
函館3R:9ダイヤーズブルーム
ここ2戦は展開に恵まれた感のある同馬ですが、今回も展開は向きそう。テンから淀みなく流れた前走の逃げ・先行馬が2頭参戦することに加えて、ジュリアヴィーナス・ブライトアクトレス・モーンストルムと言った別路線の逃げ・先行馬も参戦。これだけ揃えば流石にスローは無いでしょう。2走前は全後半50.1‐52.2秒でラスト1Fが14秒台まで落ちる消耗戦、前走は前述通り淀みなく流れてラスト4F目から減速ラップを踏む消耗戦と厳しい流れで結果を出して来ただけに、想定通りに流れればここも好走は確実
函館4R:9ゲットリズム
2走前から着用したブリンカー効果でレース振りも一変。それまでは外から擦られると一気に行きっぷりが悪くなっていましたが、かなり前向きさが出たことが最も大きな変化。ただ掻き込み系のパワー型フットワークで速いラップには対応出来ず2走前は11秒後半のラップに対応出来ませんでしたが、前走は前後半48.0‐48.9秒の前傾戦で12秒台のラップを刻む流れを3~4角で進出しての3着好走。やはりパワーが必要な洋芝は良さそうです。今回は人気候補に怪しそうな馬が複数居るなら、確実に走れそうで人気の薄い同馬から入るのがベターでしょう
函館6R:10デンコウミシオン
この馬の良さは前傾戦での粘り腰。3~5走前はいずれもそういう流れで積極策から粘り込んだものでした。2走前は内枠からラチ沿いを追走していたものの勝負所で早々にバテた前の馬を捌けず仕掛けが遅れたための大敗。速い脚は持っておらず、道中ので押し上げられないとああいう結果になります。速い脚がないという意味では前走敗戦の原因がそれで、中盤が緩んでラスト2F12.5‐12.4秒と加速ラップで終了したレースに対応出来ずに4着。この2戦はいずれも内枠で砂を被ったことも敗因のひとつです(砂を被ると頭を上げて明確に嫌がる)。今回は外目枠で先行馬の少ない組み合わせなら前受け確実。極端なスローにならない限り前で受けられればとにかく渋太いので、その粘り腰に期待
函館9R:4スマートセラヴィー
前走推奨馬。芝でもと期待した前走でしたが、芝云々の前に大出遅れでジエンド。元来ゲートはたまに出遅れる馬ですが、あそこまでの遅れは初めて。あれは隣の馬がかなりうるさかったことに釣られた一過性のものと判断して良いでしょう。今回は得意のダート替わり。今回3歳馬は5頭居ますが、レッドルゼルやオリオンパッチ、デュープロセスあたりと接戦してきた同馬の能力は一枚上のもの。古馬の骨っぽい相手がナイルデルタだけとなると馬券内確率は相当高いでしょう。ちなみに2走前の敗戦は明確な太目が原因
函館10R:10ミモザイエロー
3走前は前後半49.7‐46.4秒のスローからのラスト3F戦、2走前は3F目から11.8秒前後を継続する持続ラップ、前走は前半スローからの5Fロンスパ戦。連続3着で甘いとも言えますが、幅広いペース対応力があるのも事実。前走は出遅れ最後方から3角過ぎに進出開始しましたが前の馬のコーナーワークが拙く過剰に外を回した更に外を回す相当ロスのある内容で、あのロスがなければ2着はあったであろう内容でした。対フラルでは劣っていないことに加えて、ブランクエンドは前走強い人気馬が共に不利を食って凡走したことにも助けられた内容。ここは差し切りまであってもおかしくないはず
函館12R:5フリージングレイン
キャリア中12度の馬券絡みの内、半分の6度は小回り2000mの舞台。近走で崩れた4走前は4角で内の馬がバカついて相当外に振られ一気に位置を下げる大不利があったレースで度外視。前走は大箱超スローのラスト3F戦を最後方ではあそこまでが精一杯の内容。これら以外は堅実で、ここは人気でも最も信頼出来るこの馬から
福島3R:1フジマサディープ
短距離戦にシフトしてからの3戦がいずれも後傾ラップ戦。道中折り合いを欠きつつ追走しラストの瞬発力で見劣って一歩足りず、という競馬からは恐らく基礎スピードタイプだと言うことが見て取れます。それでも掲示板を外していないのは能力の証と言えるでしょう。今回は1200mへの短縮で最内枠。まず前傾戦になるはずでそうなれば基礎スピードが活きるはずで、折り合い面と開幕馬場を考えると最内枠も◎。条件替わり、弱メン相手の今回が狙い目
福島4R:1コスモエスパーダ
近2走は崩れていますが、2走前は大外枠から道中終始左にモタれ続ける内容で(原因不明)力を出せず。前走は不良馬場でしたが、前脚を伸ばして叩きつけるような走りですから絶対に良馬場が良いはずで敗因は馬場と言えるでしょう。今回は最内枠ですが、元々が立ち回りの巧さで好走してきた馬ですから当然◎。更に逃げ先行馬が極端に少ない組み合わせとなれば楽にハナか逃げ馬の後ろの絶好位置を取れるでしょう。開幕週の馬場も当然良く、雨も午後からの予報。今回は狙える条件が揃いました
福島9R:2マイネルザウバア
小回り1800m巧者で同条件では【1-3-2-2】で複勝率75%、福島1800mは新馬勝ちの舞台。そのほとんどが内枠から立ち回ってのもので、2番枠は当然◎。同馬以外の逃げ・先行候補の2頭が8枠なら難なくハナを切れるでしょう。マイペースの逃げなら大崩れは考えづらく、ペース配分次第では頭まであって良いですが、この鞍上にそれを期待するのは酷でしょう。あくまで複系での狙い。強敵は前走淀みないラップを番手追走して1.0秒差なら悪くないセントウル
福島11R:「人気ブログランキング」内ブログ紹介文(B)の馬←クリックで馬名確認出来ます(20位ぐらい)
揉まれ弱い馬で自身2桁馬番時の成績は【4-4-3-7】。これに「距離1200m」という条件を加えると【2-2-2-0】とパーフェクト。今回の12番枠の1200mという条件は絶好。基礎スピードが高い馬ではなく、近2走のように一定ペースを先行させてしまうと全く味が出ませんので、前半脚を溜める形がベスト。テン乗りの鞍上がしっかり予習をして控える競馬をさせてくれれば確実に走るはずです。ここは鞍上がどういう準備をしてレースに臨むかも含めて注目の一戦
中京2R:13スーパーアロイ
デビュー戦は前半スローからのラスト4Fロンスパ戦で勝ち馬にはわずかに及ばなかったものの、3着には0.7秒差。その3着馬はその後出走していませんが、0.8秒差付けた馬が未勝利上位常連のベイズンストリートですからスーパーアロイの能力は推して知るべし。休み明けになりますが、1週前にはCWで6F79.6-1F11.8秒の好時計で体勢は整った感。アイファーキングズに人気が集中していますが、素質の元値ならこの馬の方が上のはずで、この人気のままなら単勝に妙味
中京6R:危4ジャングリオン
初戦は7番枠から最内に潜り込んだ後に終始手応えが悪くなり、2走前は外枠から外目先行も勝負所で馬群に入れると手応えが悪くなりました。逆に前走は外枠から出たなりで4角も外で絶好の手応えで4角を回ってきたという経緯がある馬で、当然ながらこの内枠は心配。中京の勝負所で置かれると前が止まらないので盛り返しは難しくなりますが、それが現実になる可能性が高い枠です。そもそもペース耐性的にもグランドビクトリーやフォリオールの方が上ですから、今回はかなり厳しい競馬になると思います
中京8R:5クレッセントムーン
初の古馬相手となった前走は勝負所で馬群が密集する中の苦しい位置での競馬を余儀なくされ、思うように走れず。馬群がバラけてから一伸びしていたようにスムーズならもう少し差は詰まっていたと思われます。勝ち馬は3歳中距離ではそこそこの能力馬で2勝クラスもすぐ卒業出来る馬。3,4着馬が次走で2,3着したことからも1勝クラスでは能力上位は明白です。ここは恐らく勝てるはずですが、やられるとすれば同じ3歳のグトルフォス
中京10R:「最強競馬ブログランキング」内ブログ紹介文(W)の馬←クリックで馬名確認出来ます(5位ぐらい)
前走推奨馬。その前走時の推奨文を転載します。
1400m戦は【1-1-2-0】と最も得意とする舞台。いわゆるワンペースの馬で極端な速い脚が使えない馬なので、前傾~平均ラップになりやすい1400mを得意とするのは必然。2走前のように中盤で緩みが生じて終いの一脚を求められると対応出来ません。今回は得意の1400m戦で、10頭立てながらもかなり逃げ先行馬が揃った印象。流れは同馬向きになりそうです。上位拮抗のメンバーですが、グランドロアやモアナあたりの人気候補は今回は走れない要素の方が大きそうで、ならばペースさえ向けば位置に関わらず自分の力だけは走れるこの馬の信頼度は高いです
その前走ですが、勝負所の4角で右前を滑らせて大きくバランスを崩す場面。その後はジリジリ前との差を詰めましたが、いかんせん速い脚を使えない馬なので差すところまでは至らず。あの4角が全てという敗戦でした。0.2秒差の3着馬、0.1秒差の4着馬は次走即2勝クラス勝ち上がり。能力は2勝クラスでは上位に間違いなく、人気が落ちるだろうここで再度狙います
中京12R:9グッドレイズ
評価したいのが3走前。このレースが前後半34.2‐33.9秒のスローバランスで、逃げ・2番手馬が1,2着で3着が好位からインを突いた馬だったのに対し、同馬は中団後ろから3~4角外回しで進出。11.0秒地点で外を回された時点で相当苦しいですから着順以上の評価は必要です。勝ち馬は次走で2勝クラス勝ち、2着馬もあやめ賞勝ちですからメンバーレベルも高い一戦でした。前走にしても超人気薄の先行馬が3,4着に残る流れを後方からではあそこまでが精一杯。今回は11番枠から外に先行馬が多数の枠の並びならば確実に流れるはずで、そうなれば好走は堅いでしょう
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【福島】3R・4R・9R・11R
【中京】2R・6R・8R・10R・12R
ちなみに2019年(1月5日~6月23日)の「好走期待馬リスト」成績はこんな感じです

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単回値も決して悪い数字ではないですが、現状ではより安定感あって期待値も高い複系で信頼して下さい
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函館1R:11ショウナンバニラ
キャリアのほぼ全てでマイル戦に使われている同馬ですが、そのレースぶりと言えばとにかく掛かる気性なので折り合い重視。そういう気性が災いしてか2,4走前は残り200mまでは先頭付近もラスト失速する内容。前走に至っては外枠から前に壁が作れず、4角では内の馬に噛みつかれかけて怯んで全く見せ場なし。そういう馬ですからあまり折り合いに気を遣わなくて済む距離短縮で良さが出る可能性があります。2~4走前で接戦を演じた馬、もしくは先着した馬はハイレベル。このメンバーに入ってもむしろ能力は上位と思われ、一発に期待
函館3R:9ダイヤーズブルーム
ここ2戦は展開に恵まれた感のある同馬ですが、今回も展開は向きそう。テンから淀みなく流れた前走の逃げ・先行馬が2頭参戦することに加えて、ジュリアヴィーナス・ブライトアクトレス・モーンストルムと言った別路線の逃げ・先行馬も参戦。これだけ揃えば流石にスローは無いでしょう。2走前は全後半50.1‐52.2秒でラスト1Fが14秒台まで落ちる消耗戦、前走は前述通り淀みなく流れてラスト4F目から減速ラップを踏む消耗戦と厳しい流れで結果を出して来ただけに、想定通りに流れればここも好走は確実
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2走前から着用したブリンカー効果でレース振りも一変。それまでは外から擦られると一気に行きっぷりが悪くなっていましたが、かなり前向きさが出たことが最も大きな変化。ただ掻き込み系のパワー型フットワークで速いラップには対応出来ず2走前は11秒後半のラップに対応出来ませんでしたが、前走は前後半48.0‐48.9秒の前傾戦で12秒台のラップを刻む流れを3~4角で進出しての3着好走。やはりパワーが必要な洋芝は良さそうです。今回は人気候補に怪しそうな馬が複数居るなら、確実に走れそうで人気の薄い同馬から入るのがベターでしょう
函館6R:10デンコウミシオン
この馬の良さは前傾戦での粘り腰。3~5走前はいずれもそういう流れで積極策から粘り込んだものでした。2走前は内枠からラチ沿いを追走していたものの勝負所で早々にバテた前の馬を捌けず仕掛けが遅れたための大敗。速い脚は持っておらず、道中ので押し上げられないとああいう結果になります。速い脚がないという意味では前走敗戦の原因がそれで、中盤が緩んでラスト2F12.5‐12.4秒と加速ラップで終了したレースに対応出来ずに4着。この2戦はいずれも内枠で砂を被ったことも敗因のひとつです(砂を被ると頭を上げて明確に嫌がる)。今回は外目枠で先行馬の少ない組み合わせなら前受け確実。極端なスローにならない限り前で受けられればとにかく渋太いので、その粘り腰に期待
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前走推奨馬。芝でもと期待した前走でしたが、芝云々の前に大出遅れでジエンド。元来ゲートはたまに出遅れる馬ですが、あそこまでの遅れは初めて。あれは隣の馬がかなりうるさかったことに釣られた一過性のものと判断して良いでしょう。今回は得意のダート替わり。今回3歳馬は5頭居ますが、レッドルゼルやオリオンパッチ、デュープロセスあたりと接戦してきた同馬の能力は一枚上のもの。古馬の骨っぽい相手がナイルデルタだけとなると馬券内確率は相当高いでしょう。ちなみに2走前の敗戦は明確な太目が原因
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3走前は前後半49.7‐46.4秒のスローからのラスト3F戦、2走前は3F目から11.8秒前後を継続する持続ラップ、前走は前半スローからの5Fロンスパ戦。連続3着で甘いとも言えますが、幅広いペース対応力があるのも事実。前走は出遅れ最後方から3角過ぎに進出開始しましたが前の馬のコーナーワークが拙く過剰に外を回した更に外を回す相当ロスのある内容で、あのロスがなければ2着はあったであろう内容でした。対フラルでは劣っていないことに加えて、ブランクエンドは前走強い人気馬が共に不利を食って凡走したことにも助けられた内容。ここは差し切りまであってもおかしくないはず
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短距離戦にシフトしてからの3戦がいずれも後傾ラップ戦。道中折り合いを欠きつつ追走しラストの瞬発力で見劣って一歩足りず、という競馬からは恐らく基礎スピードタイプだと言うことが見て取れます。それでも掲示板を外していないのは能力の証と言えるでしょう。今回は1200mへの短縮で最内枠。まず前傾戦になるはずでそうなれば基礎スピードが活きるはずで、折り合い面と開幕馬場を考えると最内枠も◎。条件替わり、弱メン相手の今回が狙い目
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近2走は崩れていますが、2走前は大外枠から道中終始左にモタれ続ける内容で(原因不明)力を出せず。前走は不良馬場でしたが、前脚を伸ばして叩きつけるような走りですから絶対に良馬場が良いはずで敗因は馬場と言えるでしょう。今回は最内枠ですが、元々が立ち回りの巧さで好走してきた馬ですから当然◎。更に逃げ先行馬が極端に少ない組み合わせとなれば楽にハナか逃げ馬の後ろの絶好位置を取れるでしょう。開幕週の馬場も当然良く、雨も午後からの予報。今回は狙える条件が揃いました
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小回り1800m巧者で同条件では【1-3-2-2】で複勝率75%、福島1800mは新馬勝ちの舞台。そのほとんどが内枠から立ち回ってのもので、2番枠は当然◎。同馬以外の逃げ・先行候補の2頭が8枠なら難なくハナを切れるでしょう。マイペースの逃げなら大崩れは考えづらく、ペース配分次第では頭まであって良いですが、この鞍上にそれを期待するのは酷でしょう。あくまで複系での狙い。強敵は前走淀みないラップを番手追走して1.0秒差なら悪くないセントウル
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— 砂の王者(競馬ブログ) (@kingofdirt_blog) May 29, 2019
この枠なら昨年の再現可能で展開もかなり楽そう。乗り替りも騎乗経験ある池添Jなら無問題
対抗キタサンミカヅキ
昨年はノブワイルドとネロという快速が居たので控えたが今回は前受け?パワーゴリ押しの先行馬なので枠なりに進めてほしい
▲ウインムート
◎―○▲の馬複2点
コメント
コメント一覧
今日は調子悪いんすかね?
ご迷惑をお掛けしておりますが、長い目で見て頂ければと思います。