今週は土日共に無料公開してみます。
この企画も始めてから2~3ヶ月?経過しますが、ベタ買いの単回収率は余裕のプラス(のはず)。だからと言って今日確実に勝てるかと言うと競馬はそんな単純なギャンブルではないですから、気長に継続して購入してもらえればと思います。
それから、これより精度が高いのが有料で販売しているメルマガ予想なので、そちらにも興味を持ってもらえると嬉しいです。

(メイン馬券である3連複は今年7ヶ月中5ヶ月でプラス収支です)
ではいきましょう。
【7月21日の好走期待馬リスト】
函館2R:12ペイシャスター
休み休み使われているため、なかなか本領発揮とは行かない当馬。2走前は3ヶ月休み明け。向正面と3角手前で早くも鞭が入ったように反応が悪かったですが、普通ならズルズルと後退しそうなところを盛り返す内容。能力の一端は見せました。叩かれた前走はスローペースを後方から。3角手前から動き出しましたが、レースはスローのため3~4角最速。そこを大外回しでは辛かったです。それでも渋太く伸びて0.1秒差なら上々です。牝馬の連闘はいささか不安ですが、能力はメンバー上位です。
函館3R:1コパノマーボー
前走に引き続き、この馬を推奨します。まずは前走時の推奨コメントを抜粋。
人気が予想されますが当馬から。そもそも2歳9月段階で勝ち負けする能力は今の未勝利に入れば3枚ほど上。2走前はラスト1F先頭から突き放すも完全にソラを使って差されたもので、すでに未勝利を卒業していてもおかしくない存在です。持ったまま番手につけられるスピードがあり、1000m戦も向きます。ちなみにデビュー戦の1000m戦で大敗していますが、あれはゲート内で膠着し10馬身以上出遅れたものなのでノーカウントでOK(その後のゲートは安定しています)。3月に一度出走に向かいながら取りやめた経緯が気にはなりますが、ここは同じくスピード能力が上の10ランプフィーバーとの馬連1点で。
スタートも二の脚も問題なく、最内枠も心配なし。中間時計も前走以上で、ここは気の利いたライバルも存在せず人気でも確勝級。
函館6R:4ベルダニューブ
16頭中牝馬が13頭。あたかも牝馬限定戦に牡馬が混じったような感じで1オメガプランタンのタダ貰いレースの様相を呈していますが、断然人気でしょうから違う馬から。
ベルダニューブは頭の高い走法で前走のマイルは長い印象。そんな長いマイルで道中掛かりながらもペプチドバンブーに先着したように能力はあります。デビュー戦となった2走前はやや出負けしつつもテン3F34.0秒を楽々好位追走したように基礎スピードは上位。1200m戦なら好位追走から押し切れないでしょうか。単複と、1・3相手の馬連/ワイド各2点で。
函館11R:11アルマエルナト
前走があまりにアレな競馬で、まともに走れば上位のこの馬を狙う。その前走が出負けから後方追走。3角から動き出して、3~4角は4頭分、そして4角~直線はなんと10頭分大外(見てない方はVTR見て下さい、笑えます)。3~4角ラップが11.3-11.3なのでほぼあそこで脚を使い切った内容で、それでもラストまでジリジリ伸びようとして勝ち馬デアレガーロに0.4秒差、2着馬には0.2秒差なのですから馬は強いです。前走以上に酷い競馬をしろという方が無理で、そうなれば少なくとも10頭居る前走TVh杯組ではこの馬が最上位。他路線組で強いのが2~3頭居ますが、なんとか複穴を出してくれないでしょうか。
福島3R:15アカリダイヤモンド
前走の福島ダ1700m1分46秒0は同日古馬1000万2着馬と0.1秒差、翌日古馬500万の勝ち時計より0.2秒速い非常に優秀なもの。トリプルレインボー、ゴールドパッションといった未勝利上位馬と接戦も、4着以下には1.8秒差をつけました。そもそも2走前の時計で未勝利では抜けた存在なのは証明していましたので、前走の好走も当然と言えば当然です。ほぼ出遅れますので大外枠も問題ない。ここは10回走れば8回は勝ちますので、理論上は単勝1.3倍以上つけば買っても良いことになりますね。
福島7R:人気2頭
タイセイアピールとヴィーダが強いレースで、焦点は2強を崩す馬が居るかどうか。候補となりそうなトーホウアネモスは前走着順こそ良いものの、勝ち馬から離された2着以降馬は次走軒並み惨敗の低レベルメンバー。そこでの3着は威張れるものではなく、時計も1分26秒台は欲しかったところ。ライゴッドは2走前よりペースが上がった前走でバッタリ来たのを見ると短縮で良さが出るとも思えず。キングオブヘブンは2走前の時計こそまずまず優秀ですが、大飛びで芝スタートでダッシュ付かず、直線の速い脚もないのを見ると1150mの芝スタートでは位置取れず終了の予感。エフォートランはそこそこ相手揃った前走を見ると通用しても良いですが、肝心の稽古がデビュー前ほどでなく・・・ということで2強を崩せそうな馬は居なさそうで、人気でも7-14の馬連1点にしましょう。
福島11R:6エルカミーノレアル
福島芝1200mならこの馬。デビュー以来同舞台は(2-0-3-2)で勝率28.5%、複勝率71.4%とベストコース。着外の1回は中32週の長期休み明けで、それを除けばオール掲示板です。更に福島芝1200mの馬番6番より内の条件を付けると(2-0-3-0)とパーフェクト。福島1200m以外で馬券に絡んだ4回中3回は馬番7番以内(残り1回も新潟千直の18番枠である意味最内枠ですね)と内枠巧者でもあります。条件が揃った今回買わずにいつ買うの?という同馬から。
中京3R:10イダエンペラー
初戦は6着も2着タニノフランケル(既に500万勝ち)3着ヴォウジラール(既に500万勝ち)4着オウケンムーン(共同通信杯勝ち)とかなり強いメンバーが揃った1戦。2戦目は昨年秋の大雨京都馬場での必要以上の大敗でノーカウント。立て直した前走があるべき姿で、3着に下したキングフォルテは次走即未勝利勝ち。今の未勝利では能力上位は明らかで、今回は福永騎手への乗り替わりでの分かりやすい勝負鞍。1週前にCW80.9-12.8の時計を出して直前は4Fからの調整で体制は万全。
中京11R:13ツーエムマイスター
夏の中京ダートは前残り。今開催も例に漏れず前が止まらない馬場です。それに加えてここは有力馬が全て差し・追込み馬で前に行く馬は当馬とアースコネクターぐらい。ツーエムマイスターはスムーズでないと走れないメイショウボーラー産駒。過去の好走は逃げるか外枠の番手のみ。今回は先に書いた通りにスムーズな逃げor先行が見込めそうですし、外枠も願ったり叶ったり。展開&先行馬場を利しての逃げ粘りを狙えます。
この企画も始めてから2~3ヶ月?経過しますが、ベタ買いの単回収率は余裕のプラス(のはず)。だからと言って今日確実に勝てるかと言うと競馬はそんな単純なギャンブルではないですから、気長に継続して購入してもらえればと思います。
それから、これより精度が高いのが有料で販売しているメルマガ予想なので、そちらにも興味を持ってもらえると嬉しいです。

(メイン馬券である3連複は今年7ヶ月中5ヶ月でプラス収支です)
ではいきましょう。
【7月21日の好走期待馬リスト】
函館2R:12ペイシャスター
休み休み使われているため、なかなか本領発揮とは行かない当馬。2走前は3ヶ月休み明け。向正面と3角手前で早くも鞭が入ったように反応が悪かったですが、普通ならズルズルと後退しそうなところを盛り返す内容。能力の一端は見せました。叩かれた前走はスローペースを後方から。3角手前から動き出しましたが、レースはスローのため3~4角最速。そこを大外回しでは辛かったです。それでも渋太く伸びて0.1秒差なら上々です。牝馬の連闘はいささか不安ですが、能力はメンバー上位です。
函館3R:1コパノマーボー
前走に引き続き、この馬を推奨します。まずは前走時の推奨コメントを抜粋。
人気が予想されますが当馬から。そもそも2歳9月段階で勝ち負けする能力は今の未勝利に入れば3枚ほど上。2走前はラスト1F先頭から突き放すも完全にソラを使って差されたもので、すでに未勝利を卒業していてもおかしくない存在です。持ったまま番手につけられるスピードがあり、1000m戦も向きます。ちなみにデビュー戦の1000m戦で大敗していますが、あれはゲート内で膠着し10馬身以上出遅れたものなのでノーカウントでOK(その後のゲートは安定しています)。3月に一度出走に向かいながら取りやめた経緯が気にはなりますが、ここは同じくスピード能力が上の10ランプフィーバーとの馬連1点で。
スタートも二の脚も問題なく、最内枠も心配なし。中間時計も前走以上で、ここは気の利いたライバルも存在せず人気でも確勝級。
函館6R:4ベルダニューブ
16頭中牝馬が13頭。あたかも牝馬限定戦に牡馬が混じったような感じで1オメガプランタンのタダ貰いレースの様相を呈していますが、断然人気でしょうから違う馬から。
ベルダニューブは頭の高い走法で前走のマイルは長い印象。そんな長いマイルで道中掛かりながらもペプチドバンブーに先着したように能力はあります。デビュー戦となった2走前はやや出負けしつつもテン3F34.0秒を楽々好位追走したように基礎スピードは上位。1200m戦なら好位追走から押し切れないでしょうか。単複と、1・3相手の馬連/ワイド各2点で。
函館11R:11アルマエルナト
前走があまりにアレな競馬で、まともに走れば上位のこの馬を狙う。その前走が出負けから後方追走。3角から動き出して、3~4角は4頭分、そして4角~直線はなんと10頭分大外(見てない方はVTR見て下さい、笑えます)。3~4角ラップが11.3-11.3なのでほぼあそこで脚を使い切った内容で、それでもラストまでジリジリ伸びようとして勝ち馬デアレガーロに0.4秒差、2着馬には0.2秒差なのですから馬は強いです。前走以上に酷い競馬をしろという方が無理で、そうなれば少なくとも10頭居る前走TVh杯組ではこの馬が最上位。他路線組で強いのが2~3頭居ますが、なんとか複穴を出してくれないでしょうか。
福島3R:15アカリダイヤモンド
前走の福島ダ1700m1分46秒0は同日古馬1000万2着馬と0.1秒差、翌日古馬500万の勝ち時計より0.2秒速い非常に優秀なもの。トリプルレインボー、ゴールドパッションといった未勝利上位馬と接戦も、4着以下には1.8秒差をつけました。そもそも2走前の時計で未勝利では抜けた存在なのは証明していましたので、前走の好走も当然と言えば当然です。ほぼ出遅れますので大外枠も問題ない。ここは10回走れば8回は勝ちますので、理論上は単勝1.3倍以上つけば買っても良いことになりますね。
福島7R:人気2頭
タイセイアピールとヴィーダが強いレースで、焦点は2強を崩す馬が居るかどうか。候補となりそうなトーホウアネモスは前走着順こそ良いものの、勝ち馬から離された2着以降馬は次走軒並み惨敗の低レベルメンバー。そこでの3着は威張れるものではなく、時計も1分26秒台は欲しかったところ。ライゴッドは2走前よりペースが上がった前走でバッタリ来たのを見ると短縮で良さが出るとも思えず。キングオブヘブンは2走前の時計こそまずまず優秀ですが、大飛びで芝スタートでダッシュ付かず、直線の速い脚もないのを見ると1150mの芝スタートでは位置取れず終了の予感。エフォートランはそこそこ相手揃った前走を見ると通用しても良いですが、肝心の稽古がデビュー前ほどでなく・・・ということで2強を崩せそうな馬は居なさそうで、人気でも7-14の馬連1点にしましょう。
福島11R:6エルカミーノレアル
福島芝1200mならこの馬。デビュー以来同舞台は(2-0-3-2)で勝率28.5%、複勝率71.4%とベストコース。着外の1回は中32週の長期休み明けで、それを除けばオール掲示板です。更に福島芝1200mの馬番6番より内の条件を付けると(2-0-3-0)とパーフェクト。福島1200m以外で馬券に絡んだ4回中3回は馬番7番以内(残り1回も新潟千直の18番枠である意味最内枠ですね)と内枠巧者でもあります。条件が揃った今回買わずにいつ買うの?という同馬から。
中京3R:10イダエンペラー
初戦は6着も2着タニノフランケル(既に500万勝ち)3着ヴォウジラール(既に500万勝ち)4着オウケンムーン(共同通信杯勝ち)とかなり強いメンバーが揃った1戦。2戦目は昨年秋の大雨京都馬場での必要以上の大敗でノーカウント。立て直した前走があるべき姿で、3着に下したキングフォルテは次走即未勝利勝ち。今の未勝利では能力上位は明らかで、今回は福永騎手への乗り替わりでの分かりやすい勝負鞍。1週前にCW80.9-12.8の時計を出して直前は4Fからの調整で体制は万全。
中京11R:13ツーエムマイスター
夏の中京ダートは前残り。今開催も例に漏れず前が止まらない馬場です。それに加えてここは有力馬が全て差し・追込み馬で前に行く馬は当馬とアースコネクターぐらい。ツーエムマイスターはスムーズでないと走れないメイショウボーラー産駒。過去の好走は逃げるか外枠の番手のみ。今回は先に書いた通りにスムーズな逃げor先行が見込めそうですし、外枠も願ったり叶ったり。展開&先行馬場を利しての逃げ粘りを狙えます。
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